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蔵書情報

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所蔵数 4 在庫数 4 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

最後の一文 名作の終わり方の謎を解く

著者名 半沢幹一/著
出版者 笠間書院
出版年月 2019.9
請求記号 91026/01182/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237945555一般和書1階開架 在庫 
2 2732290537一般和書一般開架 在庫 
3 守山3132477617一般和書一般開架 在庫 
4 徳重4630640888一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/01182/
書名 最後の一文 名作の終わり方の謎を解く
著者名 半沢幹一/著
出版者 笠間書院
出版年月 2019.9
ページ数 228p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-305-70897-7
分類 91026
一般件名 小説(日本)
書誌種別 一般和書
内容紹介 芥川龍之介「羅生門」、中島敦「山月記」、向田邦子「かわうそ」…。学校教科書に載っているものを中心に、主に近代以降の日本の短編小説を取り上げ、最後の一文を紹介。名作の終わり方の謎を解き、小説の読み方の一つを示す。
タイトルコード 1001910063686

要旨 終わりよければすべて良し!?あの作品の最後の一文、知っていますか?名作の終わり方の謎を解く。
目次 勇者は、ひどく赤面した。―太宰治「走れメロス」
下人の行方は、誰も知らない。―芥川龍之介「羅生門」
私の幻燈はこれでおしまいであります。―宮沢賢治「やまなし」
されど我脳裡に一点の彼を憎むこゝろ今日までも残れりけり。―森鴎外「舞姫」
彼は、細君の大きな腹の中に七人目の子供を見た。―葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」
僕は我に返って一生懸命手をたたいている自分に気がついた。―安岡章太郎「サーカスの馬」
また、元の叢に躍り入って、再びその姿を見なかった。―中島敦「山月記」
もはや逃げ場所はないのだという意識が、彼の足どりをひどく確実なものにしていた。―山川方夫「夏の葬列」
「…きっとあたしのもと来た少女の道へ戻る案内人になってくれるに違いないのだ。」と思いながら…。―寺山修司「線の少女」
番人はまた、独りぼっちになった。―小川洋子「愛されすぎた白鳥」〔ほか〕
著者情報 半沢 幹一
 1954年、岩手県生まれ。東北大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。日本語表現学。共立女子大学文芸学部教授。表現学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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