感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

完本太宰と井伏 ふたつの戦後  (講談社文芸文庫)

著者名 加藤典洋/[著]
出版者 講談社
出版年月 2019.5
請求記号 910268/02712/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 天白3432345720一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 910268/02712/
書名 完本太宰と井伏 ふたつの戦後  (講談社文芸文庫)
著者名 加藤典洋/[著]
出版者 講談社
出版年月 2019.5
ページ数 266p
大きさ 16cm
シリーズ名 講談社文芸文庫
シリーズ巻次 かP4
ISBN 978-4-06-516026-8
分類 910268
個人件名 太宰治   井伏鱒二
書誌種別 一般和書
内容紹介 4度の自殺未遂を経て、生きることを選んだ太宰治は、戦後なぜ再び死に赴いたのか。師弟でもあったふたりの文学者の対照的な姿から、今に続く「戦後」の核心を鮮やかに照射する。考察を深めた論考を増補した完本。
書誌・年譜・年表 年譜:p230〜261 著書目録:p262〜266
タイトルコード 1001910013845

要旨 「人非人でもいいじゃないの。私たちは、生きていさえすればいいのよ。」(「ヴィヨンの妻」)。四度の自殺未遂を経て、一度は生きることを選んだ太宰治は、戦後なぜ再び死に赴いたのか。師弟でもあった二人の文学者の対照的な姿から、今に続く「戦後」の核心を鮮やかに照射する表題作に、そこからさらに考察を深めた論考を増補した、本格文芸評論の完本。
目次 太宰と井伏―ふたつの戦後
太宰治、底板にふれる―『太宰と井伏』再説
著者情報 加藤 典洋
 1948・4・1〜。文芸評論家。山形県生まれ。1972年、東京大学文学部卒。国立国会図書館勤務を経て、86年、明治学院大学助教授。90年、同教授。2005年、早稲田大学教授、現在、同大学名誉教授。85年、『アメリカの影』で文芸評論家としてデビュー。97年、『言語表現法講義』で新潮学芸賞受賞。98年、『敗戦後論』で伊藤整文学賞受賞。04年、『テクストから遠く離れて』『小説の未来』で桑原武夫学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 太宰と井伏   ふたつの戦後   7-167
2 太宰治、底板にふれる   『太宰と井伏』再説   169-202
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。