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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

山川菊栄研究　過去を読み未来を拓く

著者名 伊藤セツ／著
出版者 ドメス出版
出版年月 2018.11
請求記号 3672/00604/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210900783一般和書２階開架人文・社会在庫 

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山川菊栄　女性問題-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3672/00604/
書名 山川菊栄研究　過去を読み未来を拓く
著者名 伊藤セツ／著
出版者 ドメス出版
出版年月 2018.11
ページ数 626p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8107-0842-4
分類 36721
一般件名 女性問題-歴史
個人件名 山川菊栄
書誌種別 一般和書
内容紹介 1923年に「国際婦人デー」を日本で初めて挙行した中心人物、山川菊栄。出自と時代的背景を考察し、戦前の菊栄の主要論考を解読。戦後の占領下での女性運動家としての活躍や、日本社会党の女性運動への関わりなどを論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p493〜507 山川菊栄の年譜と関連年表:p509〜605
タイトルコード 1001810080320

目次 問題意識、先行研究、研究方法
出自と時代的背景の考察―初期社会主義、冬の時代、大正デモクラシー
受けた教育と思想的基盤―１９１０年代前半までの到達点
山川均との結婚、山川菊栄の誕生、家庭生活
ロシア革命、ドイツ革命を経て（１９１７‐１９１９）―理論の基礎がため
１９２０年代前半の山川菊栄―初期コミンテルン・赤瀾会・国際婦人デー
ベーベル『婦人論』の本邦初完訳をめぐる諸問題
１９２０年代後半の山川菊栄―労働婦人組織と諸問題
１９２８年以降１５年戦争の間の山川菊栄
戦後・ＧＨＱの占領下での山川菊栄―労働省婦人少年局退任まで
戦後「日本社会党」の女性運動への関わりのなかで―外遊、『婦人のこえ』と「婦人問題懇話会」を足場に
過去を読み　未来を拓く


内容細目表：

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