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書誌情報サマリ

書名

ヒロシマ・パラドクス 戦後日本の反核と人道意識

著者名 根本雅也/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2018.7
請求記号 3198/00536/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237362074一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3198/00536/
書名 ヒロシマ・パラドクス 戦後日本の反核と人道意識
並列書名 HIROSHIMA paradox
著者名 根本雅也/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2018.7
ページ数 280,3p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-585-23063-2
分類 3198
一般件名 原子爆弾-被害   原水爆禁止運動-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ原爆が人類の過ちで、その経験を継承しなければならないのか。原爆投下が包括的な共同体の出来事として普遍化されていく歴史的・社会的背景を追い、戦後の日本と広島が抱える「核」を巡る矛盾を被爆者の視点から描き出す。
書誌・年譜・年表 文献:p269〜275
タイトルコード 1001810028750

要旨 原爆は「人類」の上ではなく、ひとりひとりの人間の上に落ちた―なぜ原爆が「人類の過ち」なのか。なぜ原爆の「経験」を「継承」しなければならないのか。原爆の体験者たちは、どのような苦しみを抱えて、戦後を生きたのか。広島への原爆投下が、人類すべての過ちとして、普遍化されていく歴史的・社会的背景を追い、戦後の日本と広島がかかえる「核」をめぐる矛盾を問い直す。
目次 ヒロシマの普遍主義
第1部 創られたヒロシマ―普遍主義の力学(占領と復興―普遍主義の誕生
原水爆禁止運動と広島―人道主義と超政治的立場
原水爆禁止運動の分裂と広島市行政―権力の拡大)
第2部 遺産化する被爆体験―継承の力学(被爆体験の遺産化―被災の資料と記録の運動
継承の制度化―体験を語る活動と教育)
第3部 生きている原爆―暴力の力学(傷と痛み
ホウシャノウが現れるとき
死者とともに生きる)
反原爆の立場―もうひとつの普遍主義
著者情報 根本 雅也
 1979年生まれ。日本学術振興会特別研究員(PD)。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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