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書誌情報サマリ

書名

平安時代の后と王権

著者名 東海林亜矢子/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2018.2
請求記号 21037/00031/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210890448一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21037/00031/
書名 平安時代の后と王権
著者名 東海林亜矢子/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2018.2
ページ数 8,260,6p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-04642-8
分類 21037
一般件名 日本-歴史-平安時代   皇后-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 摂関政治の成立・展開において、后の権限はどのように変化したのか。内裏後宮という場所と、そこで行われた儀式を切り口に、后の立場と役割を解明。摂関政治の原動力となった后の分析から、社会構造を捉え直す。
タイトルコード 1001710089197

要旨 摂関政治の成立・展開にいて、后の権限はどのように変化したのか。内裏後宮という場所と、そこで行われた儀式を切り口に、后の立場と役割を明らかにする。王権と密接に関わり母后が権力を握るようになるのは、天皇の日常的後見と大きく関係し、ミウチ意識が醸成されたことによる。摂関政治の原動力となった后の分析から、社会構造を捉え直す。
目次 序章 后研究の課題と本書の研究視角
第1章 母后の内裏居住と王権―平安時代前期・中期を中心に
第2章 摂関最盛期における王権構成員居住法の考察―道長の後宮政策とその限界
第3章 常寧殿と后の宮
第4章 中宮大饗と拝礼―男性官人と后
第5章 女房女官饗禄―女性官人と后
終章 王権の中の后と后の宮―まとめと展望
著者情報 東海林 亜矢子
 1969年東京都に生まれる。1992年慶應義塾大学文学部日本史学科卒業。2010年お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科(博士後期課程)単位取得退学。2016年お茶の水女子大学博士(人文科学)取得(論文博士)。お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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