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書誌情報サマリ

書名

差別表現の法的規制 排除社会へのプレリュードとしてのヘイト・スピーチ

著者名 金尚均/著
出版者 法律文化社
出版年月 2017.12
請求記号 3168/00579/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210892352一般和書2階開架人文・社会在庫 

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人種差別 社会的排除 名誉毀損

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3168/00579/
書名 差別表現の法的規制 排除社会へのプレリュードとしてのヘイト・スピーチ
著者名 金尚均/著
出版者 法律文化社
出版年月 2017.12
ページ数 10,259p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-589-03887-6
分類 3168
一般件名 人種差別   社会的排除   名誉毀損
書誌種別 一般和書
内容紹介 ヘイト・スピーチの問題に取り組まざるを得なくなった・看過できなくなったきっかけとなる実際の事件を具体例として示しながら、ヘイト・スピーチに対する法的規制の是非、規制根拠並びに規制態様について検討する。
タイトルコード 1001710078202

要旨 本書は、社会にとって、ヘイト・スピーチの問題を取り組まざるを得なくなった・看過できなくなったきっかけとなる実際の事件を具体例として示しながら、ヘイト・スピーチに対する法的規制の是非、規制根拠並び規制態様について検討することを目的としている。
目次 第1章 名誉毀損罪と侮辱罪の間隙―人の肌の色、出自、民族等の属性に対する誹謗・中傷について
第2章 刑法における名誉保護犯の処罰範囲―ヘイト・スピーチに対する刑事規制の可能性
第3章 刑法及び民法における名誉毀損の攻撃客体について―人種差別撤廃条約の「人種差別」概念に係るヘイト・スピーチと名誉毀損
第4章 ヘイト・スピーチ規制における「明白かつ現在の危険」―刑法からの視点
第5章 ヘイト・スピーチの定義
第6章 ヘイト・スピーチとしての歴史的事実の否定と再肯定表現に対する法的規制
第7章 人種差別表現規制の法益としての人間の尊厳
第8章 人種差別表現と法の下の平等
終章 人種差別表現と個人的連関―特定(諸)個人に向けられたヘイト・スピーチについて
著者情報 金 尚均
 龍谷大学法学部教授。1967年大阪生まれ。龍谷大学法学部助教授・龍谷大学法科大学院教授を経て、2017年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 名誉毀損罪と侮辱罪の間隙   人の肌の色,出自,民族等の属性に対する誹謗・中傷について   1-26
2 刑法における名誉保護犯の処罰範囲   ヘイト・スピーチに対する刑事規制の可能性   27-54
3 刑法及び民法における名誉毀損の攻撃客体について   人種差別撤廃条約の「人種差別」概念に係るヘイト・スピーチと名誉毀損   55-80
4 ヘイト・スピーチ規制における「明白かつ現在の危険」   刑法からの視点   81-125
5 ヘイト・スピーチの定義   126-159
6 ヘイト・スピーチとしての歴史的事実の否定と再肯定表現に対する法的規制   160-194
7 人種差別表現規制の法益としての人間の尊厳   195-211
8 人種差別表現と法の下の平等   212-228
9 人種差別表現と個人的連関   特定(諸)個人に向けられたヘイト・スピーチについて   229-259
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