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書誌情報サマリ
書名 |
機動の理論 勝ち目をとことん追求する柔軟な思考 (サイエンス・アイ新書)
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著者名 |
木元寛明/著
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出版者 |
SBクリエイティブ
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出版年月 |
2017.11 |
請求記号 |
391/00774/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
瑞穂 | 2932237445 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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Fuller,John Frederick Charles 戦術
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
391/00774/ |
書名 |
機動の理論 勝ち目をとことん追求する柔軟な思考 (サイエンス・アイ新書) |
著者名 |
木元寛明/著
|
出版者 |
SBクリエイティブ
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
190p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
サイエンス・アイ新書 |
シリーズ巻次 |
SIS-391 |
シリーズ名 |
科学 |
ISBN |
978-4-7973-9140-4 |
分類 |
3913
|
一般件名 |
戦術
|
個人件名 |
Fuller,John Frederick Charles
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
膠着した戦線を打開するために、英陸軍退役将校フラーが生み出した戦車とその運用方法「機動の理論」。陸上自衛隊で第71戦車連隊長、陸将補を務めた著者が、図版やイラスト、写真を用いて「機動の理論」の本質を解説する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p189 |
タイトルコード |
1001710067776 |
要旨 |
第1次大戦では、連合軍もドイツ軍も正面から突破に固執して膨大な死傷者を出し、塹壕戦が長期に及びました。これを打開するために生まれたのが戦車で、その運用方法が「機動戦理論」です。機動戦理論は英陸軍退役将校J.F.C.フラーが生み出し、第2次大戦でドイツ軍、ソ連軍が確立し、大戦後にイスラエル軍、米陸軍、米海兵隊が発展させ、現代に受け継がれています。本書では、陸上自衛隊で第71戦車連隊長、陸将補を務めた著者が、豊富な図版やイラスト、写真を用いて機動戦理論の本質を解説。 |
目次 |
第1章 Plan 1919(幻の「Plan 1919」―敵司令部を攻撃して、指揮系統を麻痺させる J.F.C.フラーと戦車―フラーは歩兵将校で、戦車とは無縁だった ほか) 第2章 幻の野外要務令(幻のマニュアル1 スイスの山荘で速記者に口述した 幻のマニュアル2 英国や米国では無視された ほか) 第3章 実戦へ適用された機動戦理論(電撃戦の衝撃1 ハインツ・グデーリアン将軍 電撃戦の衝撃2 ドイツ国防軍機甲師団の誕生 ほか) 第4章 現代に生きる機動戦理論(機動戦理論の継承―フラーの理論は現代も生きている イスラエル国防軍(IDF)1 負けることが許されない宿命の国家 ほか) 第5章 「戦いの原則」の創始者(ナポレオンの戦いを分析したフラー―「戦いの原則」制定の経緯1 『野外要務令』に採用された8原則―「戦いの原則」制定の経緯2 ほか) |
著者情報 |
木元 寛明 1945年、広島県生まれ。1968年、防衛大学校(12期)卒業後、陸上自衛隊入隊。以降、第2戦車大隊長、第71戦車連隊長、富士学校機甲科部副部長、幹部学校主任研究開発官などを歴任して2000年に退官(陸将補)。退官後はセコム株式会社研修部で勤務。2008年以降は軍事史研究に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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