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書誌情報サマリ

書名

日本古代交流史入門

著者名 鈴木靖民/編 金子修一/編 田中史生/編
出版者 勉誠出版
出版年月 2017.6
請求記号 2103/00873/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237148713一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2103/00873/
書名 日本古代交流史入門
著者名 鈴木靖民/編   金子修一/編   田中史生/編
出版者 勉誠出版
出版年月 2017.6
ページ数 12,573p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-585-22161-6
分類 2103
一般件名 日本-歴史-古代   日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本列島の歴史はウチ/ソトに広がる多層的・重層的な関係性のもとに紡がれてきた。3〜7世紀の古代国家形成時期から、11世紀の中世への転換期までを対象に、様々な主体の織りなす関係史の視点から当時の人々の営みを描く。
タイトルコード 1001710025950

要旨 ヒト・モノ・文化・情報の移動と定着、受容と選択を伴いつつ変容していく社会と共同体―。日本列島の歴史はウチ/ソトに広がる多層的・重層的な関係性のもとに紡がれてきた。3世紀〜7世紀の古代国家形成の時期から、11世紀の中世への転換期までを対象に、さまざまな主体の織りなす関係史の視点から当時の人びとの営みを描き出す。日本古代史を捉えるための新たなスタンダード!
目次 総論(ヒト・モノ・文化の移動をどう捉えるか―移動史の主体と空間
「東アジア」という歴史観―東アジア世界論からみた歴史と文学)
通史(三〜七世紀(日本の古代国家への道と東アジア交流―三〜七世紀まで
中華王朝の分裂と周辺諸国 ほか)
七〜九世紀(七〜九世紀の東ユーラシア
東アジアの国際交流―七〜九世紀 ほか)
九〜一一世紀(東アジア海域世界と日本
入唐僧・入宋僧の時代 ほか))
各論(交流の諸相(北方史―エミシ・エゾ・アイヌと北東アジア
南方史―南島と律令国家 ほか)
交流を示すモノたち(木簡と東アジア
朝鮮・日本の金石文 ほか))
著者情報 鈴木 靖民
 1941年生まれ。横浜市歴史博物館館長、國學院大學名誉教授。専門は日本古代史・東アジア古代史。著書に『古代日本の東アジア交流史』(勉生出版、2016年)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金子 修一
 1949年生まれ。國學院大學文学部教授。専門は中国古代史。著書に『大唐元陵儀注新釈』(編著、汲古書院、2013年)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 史生
 1967年生まれ。関東学院大学経済学部教授。専門は古代日本の国際交流史。著書に『国際交易と古代日本』(吉川弘文館、2012年)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
李 成市
 1952年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門は朝鮮古代史。著書に『東アジア古代出土文字資料の研究』(共編著、雄山閣、2009年)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 ヒト・モノ・文化の移動をどう捉えるか   移動史の主体と空間   3-18
田中 史生/著
2 「東アジア」という歴史観   東アジア世界論からみた歴史と文学   19-33
李 成市/著
3 日本の古代国家への道と東アジア交流   三〜七世紀まで   37-48
鈴木 靖民/著
4 中華王朝の分裂と周辺諸国   49-65
金子 修一/著
5 倭と朝鮮三国と加耶   66-82
鈴木 英夫/著
6 考古学からみた日朝交渉と渡来文化   83-104
高田 貫太/著
7 アジア史の中の日本   仏教という視点から   105-118
河上 麻由子/著
8 七〜九世紀の東ユーラシア   119-129
石見 清裕/著
9 東アジアの国際交流   七〜九世紀   130-145
河内 春人/著
10 律令制の比較史   146-158
大隅 清陽/著
11 東アジア世界と中華思想   159-173
仁藤 敦史/著
12 奈良(南都)仏教における人的交流・文化接触   174-190
河野 貴美子/著
13 東アジア海域世界と日本   191-206
山内 晋次/著
14 入唐僧・入宋僧の時代   207-221
榎本 渉/著
15 海商と古代国家   222-247
渡邊 誠/著
16 後百済・高麗と日本をめぐる交流   248-263
山崎 雅稔/著
17 顕密仏教の形成と東アジア交流   264-281
横内 裕人/著
18 国風とは何か   282-320
佐藤 全敏/著
19 北方史   エミシ・エゾ・アイヌと北東アジア   323-338
蓑島 栄紀/著
20 南方史   南島と律令国家   339-352
高梨 修/著
21 古代日本の境界意識   353-365
三上 喜孝/著
22 交流の道   366-377
森 公章/著
23 異言語接触・通訳・翻訳   378-388
榎本 淳一/著
24 文明(文字・ことば・思想)の移動   「天」概念を手掛りとして   389-409
新川 登亀男/著
25 国史編纂と中国史書   410-420
遠藤 慶太/著
26 外交文書と外交儀礼   421-428
廣瀬 憲雄/著
27 国家祭祀と喪葬儀礼   429-443
江川 式部/著
28 東アジアの礼制と楽制   444-454
戸川 貴行/著
29 古代東アジアにおける「神」信仰   455-466
小倉 慈司/著
30 国際外交からみた道教と古代東アジア   467-477
小幡 みちる/著
31 古代日本の自然環境と災害   478-489
今津 勝紀/著
32 木簡と東アジア   490-500
市 大樹/著
33 朝鮮・日本の金石文   501-508
橋本 繁/著
34 『日本国見在書目録』誕生の素地・背景   書物の収集・伝来・受容を考える   509-521
水口 幹記/著
35 東アジアのなかの正倉院宝物   522-537
飯田 剛彦/著
36 土器・陶磁器とアジア交流   538-554
高橋 照彦/著
37 東アジアの仏教建築   555-564
林 南壽/著
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