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書誌情報サマリ

書名

政治学の批判的構想 ジェンダーからの接近

著者名 衛藤幹子/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2017.7
請求記号 311/00742/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237149182一般和書2階開架人文・社会在庫 

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政治学 女性問題

書誌詳細

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請求記号 311/00742/
書名 政治学の批判的構想 ジェンダーからの接近
著者名 衛藤幹子/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2017.7
ページ数 7,301,7p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-62535-0
分類 311
一般件名 政治学   女性問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 男性優位の主流政治学が見落としてきたものとはなにか。叛骨の精神が組み込まれたジェンダー概念を用い、リベラリズムやデモクラシーに内在する不平等を解き明かす。
書誌・年譜・年表 文献:p271〜295
タイトルコード 1001710024086

要旨 男性優位の主流政治学が見落としてきたものとはなにか。叛骨の精神が組み込まれたジェンダー概念を用い、リベラリズムとデモクラシーに内在する不平等を解き明かす。
目次 第1章 フェミニズムとジェンダー
第2章 「性」の支配―女性はなぜ敗北したのか
第3章 「労働」の支配―ジェンダー役割分業観念はいかに構想されたのか
第4章 リベラリズムにおける排除と包摂―平等のディレンマ
第5章 リベラリズムにおける平等と差異―「積極的平等」をめぐる批判と反論
第6章 ジェンダー不在の市民社会―フェミニストの批判
第7章 市民社会の再構想―「重なり合う、切れ目のない世界」の提案
第8章 リベラル・デモクラシーの不平等―議会における過少代表
第9章 リベラル・デモクラシー再訪―議会代表と議会外代表
著者情報 衛藤 幹子
 法政大法学部政治学科教授。政治学博士。専門はフェミニスト政治学。女性の政治的代表性とジェンダー・クオータに関する国際比較、ジェンダーと市民社会・民主主義、分析概念としての「ジェンダー」の有効性をテーマに研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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