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書誌情報サマリ

書名

帰国者九万三千余名最後の別れ 写真で綴る北朝鮮帰国事業の記録

著者名 小島晴則/編
出版者 高木書房
出版年月 2016.12
請求記号 3693/01313/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237114343一般和書2階開架人文・社会在庫 

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引揚者問題 朝鮮人(日本在留)

書誌詳細

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請求記号 3693/01313/
書名 帰国者九万三千余名最後の別れ 写真で綴る北朝鮮帰国事業の記録
著者名 小島晴則/編
出版者 高木書房
出版年月 2016.12
ページ数 675p
大きさ 26cm
ISBN 978-4-88471-449-9
分類 36937
一般件名 引揚者問題   朝鮮人(日本在留)
書誌種別 一般和書
内容紹介 1959(昭和34)年12月14日、第1船が新潟から出港。地上の楽園を夢見た、帰国者そして日本人妻たち…。北朝鮮帰国事業の現場を撮影し続けた、ひとりの青年の記録。『新潟協力会ニュース』等の記事や写真で振り返る。
タイトルコード 1001610087544

要旨 第1船1959(昭和34)年12月14日新潟から出港。北朝鮮帰国事業の現場を撮影し続けた、一人の青年の記録が、今、50余年の時を経て甦る。
目次 序章 帰国事業の実現をめざして
第1章 帰国者出発(昭和34年12月)
第2章 帰国者の風景(昭和35年1月〜)
第3章 帰国者(青年、婦人)と交流
第4章 帰国事業を忘れないために
第5章 昭和三十六年、親善の様子
第6章 帰国者に思いを寄せて
第7章 帰国第一〇〇船を称えて
文章編 「帰国事業」あれこれ
資料 帰国事業忘れぬ人々と出来事
著者情報 小島 晴則
 昭和6年(1931)新潟県生まれ。定時制高校中退。同25年(1950)共産党入党、共産党系出版物専門の書店勤務。同34年(1959)8月新潟県帰国協力会事務局(専従、のち事務局長。また日朝協会県連、同支部事務局長も兼務)。同39年(1964)7月日朝友好青年使節団として訪朝。以後二回訪朝。平成9年(1997)1月より北朝鮮に拉致された横田めぐみさん等の救出運動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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