感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

思想としての<共和国> 日本のデモクラシーのために  増補新版

著者名 レジス・ドゥブレ/[著] 樋口陽一/[著] 三浦信孝/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2016.6
請求記号 311/00706/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236936845一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

レジス・ドゥブレ 樋口陽一 三浦信孝 水林章 水林彪

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 311/00706/
書名 思想としての<共和国> 日本のデモクラシーのために  増補新版
著者名 レジス・ドゥブレ/[著]   樋口陽一/[著]   三浦信孝/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2016.6
ページ数 3,352p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-07998-9
分類 31104
一般件名 政治思想
書誌種別 一般和書
内容紹介 「共和国」の思想を問うドゥブレの論考を導き手に、共和主義を論ずる地平より、議論を展開。迷走状態にある、現代日本の政治を撃つ、鋭敏な思考を提起する。「比較憲法史論の視座転換と視野拡大」など4稿を追加。
書誌・年譜・年表 文献:p289〜292
タイトルコード 1001610027926

要旨 フランスの“共和国”思想から何を学び、日本の民主主義にどう活かすのか。日本社会の独自性を問い、いかなる問題提起をなすべきか。火急の書き下ろし70頁。
目次 すべては、人民をつくる政治的結合からはじまる―「増補新版」のための導入にかえて
あなたはデモクラットか、それとも共和主義者か
現代世界に直面するメディオローグ―レジス・ドゥブレとの対話
フランス共和国の孤独―十八世紀が照らし出す現代
新しい“ユマニテ=人文学的教養”のために―グローバリゼーションと来るべき教育
共和国の精神について(鼎談)
増補 比較憲法史論の視座転換と視野拡大―ドゥブレ論文の深化と発展のための一つの試み
増補 水林彪論稿に寄せて
著者情報 ドゥブレ,レジス
 1940年パリ生まれ。作家・思想家。1960年代にカストロのキューバ革命に共鳴、チェ・ゲバラとゲリラ活動に参加、『革命の中の革命』(晶文社、1967)を刊行、二十代で神話的存在となる。70年代初めにフランスに帰国し、左翼連合に貢献。80年代にはミッテラン大統領の外交顧問をつとめ、代表的左翼知識人として活躍、数多くの小説・エッセイを発表する。その後、ミッテランと袂を分かち、メディア化する権力を批判、近年は宗教についての考察を深めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
樋口 陽一
 1934年仙台市生まれ。憲法学。東北大学・東京大学・パリ第2大学・パリ第5大学・社会科学高等研究院(EHESS)・フリブール大学(スイス)・上智大学・早稲田大学で教授、客員教授を歴任。その間、1981年に国際憲法学会創設委員となり、現在、同学会名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三浦 信孝
 1945年盛岡市生まれ。中央大学名誉教授。専門は仏語仏文学、フランス文化社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水林 章
 1951年山形県生まれ。上智大学教授。専攻は17‐19世紀前半のフランス文学・思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水林 彪
 1947年山形県生まれ。東京都立大学名誉教授、早稲田大学特任教授。専門は日本法制史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。