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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

憧憬のアルストピア パラッツォ・デル・テ「クピドとプシュケの間」からボマルツォ「聖なる森」へ  (イタリア美術叢書)

書いた人の名前 喜多村明里/著 足達薫/著 太田智子/著
しゅっぱんしゃ ありな書房
しゅっぱんねんげつ 2020.2
本のきごう 7023/00319/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237597471一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

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民主主義 憲法-日本

しょししょうさい

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本のきごう 7023/00319/
本のだいめい 憧憬のアルストピア パラッツォ・デル・テ「クピドとプシュケの間」からボマルツォ「聖なる森」へ  (イタリア美術叢書)
書いた人の名前 喜多村明里/著   足達薫/著   太田智子/著
しゅっぱんしゃ ありな書房
しゅっぱんねんげつ 2020.2
ページすう 318p
おおきさ 22cm
シリーズめい イタリア美術叢書
シリーズかんじ 3
ISBN 978-4-7566-2069-9
ぶんるい 70237
いっぱんけんめい イタリア美術-歴史   マニエリスム
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 16世紀イタリアにおける美術の実践と理論には、マニエラの多様性を賛美し、美術家たちの創造的個性に憧れる「時代の目」が分かちがたく組み込まれていた。マニエラの多様性と魅力的特質を具体的な作品をあげながら論じる。
タイトルコード 1001910103742

ようし 戦後西側諸国の憲法の共通基準であったリベラル・デモクラシーが、「ネオリベラル」と「イリベラル」の挟撃を受けて、いま、世界的な危機に直面している。トランプ現象、EU離脱をめぐるイギリスの混迷、日本の改憲論議などを前にして、私たちは座標軸をどこに求めたらよいか。戦後知識人たちの言説を手がかりにして考える。
もくじ 1 リベラル・デモクラシーの展開、そしてその現在―一九四五‐一九八九‐二〇一九(前提:「リベラル」の論理と「デモクラシー」の論理―「リベラル」の制度化としての「立憲」
ポスト一九四五憲法基準としてのリベラル・デモクラシー―“リベラル”デモクラシーとリベラル“デモクラシー”
国境を越える「ネオリベラル」化の中の「イリベラル」―非西欧世界からの拡散
「イリベラル」+「ネオリベラル」vs.「リベラル」)
2 戦後民主主義をどう引き継ぐか―遺産の正と負(前提:日高社会学がいま持つ意味
日高『国策転換に関する所見』(一九四五・七)から「戦後」へ
一九六〇年代:高度成長と「民主主義」―順接続と逆接続
一九七〇年代以降:「経済大国」の盛衰と憲法)
3 「近代化モデル」としての日本―何が、どんな意味で(前提:あらためて「四つの八九年」
「西洋化ぬきの近代化」vs.雑種としての憲法文化―一八八九年憲法と「和魂洋才」論
二〇一二自由民主党「憲法改正草案」―脱近代憲法としてのモデル性
法改正、とりわけ憲法改正の作法と没作法)
ちょしゃじょうほう 樋口 陽一
 1934年生まれ。憲法専攻。1957年東北大学法学部卒業。東北大学法学部、パリ第2大学、東京大学法学部、上智大学法学部、早稲田大学法学部などで教授・客員教授を歴任。日本学士院会員。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 マニエラはその人自身である   一六世紀イタリアにおける様式と創造   7-8
足達薫/著
2 欲情のエロティカ<君主の愛>と<神々の愛>   パラッツォ・デル・テ「クピドとプシュケの間」再考   9-72
喜多村明里/著
3 彫金は製塩のように   チェッリーニ《塩容れ》における観者と彫金師   73-108
足達薫/著
4 肖像画のポリティクス   ブロンズィーノ《エレオノーラ・ディ・トレドと次男ジョヴァンニの肖像》   109-136
太田智子/著
5 オラトリオ・デル・ゴンファローネの《受難伝》   一五七〇年代ローマの美術状況   137-174
新保淳乃/著
6 フィレンツェのカーサ・ズッカリ   アトリエのファサードに刻印された画家のメッセージ   175-214
金山弘昌/著
7 ボマルツォの驚異   「聖なる森」のマニエリスム的世界   215-274
伊藤博明/著
8 「時代の身体」としてのマニエラ   エピローグ   275-280
足達薫/著
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