感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本人と馬の文化史

著者名 久慈勝男/著
出版者 文眞堂
出版年月 2016.4
請求記号 645/00117/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236880894一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 645/00117/
書名 日本人と馬の文化史
著者名 久慈勝男/著
出版者 文眞堂
出版年月 2016.4
ページ数 10,433p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8309-4894-7
分類 6452
一般件名 うま(馬)-歴史   日本-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 優れて文化的な存在である馬と日本人の関わりを東アジア文化圏の視点でとらえ、騎馬文化の成立と初期伝来から現代まで、文明の相克の中、馬と歩んだ日本人の心性の軌跡を描く。
タイトルコード 1001610005751

要旨 文明の相克の中、馬と歩んだ日本人の心性の軌跡!日本人は中華文明や西欧文明の強大な影響を柔らかかつ強靱な心で対処しながら独自の文化を築いてきた。古墳時代早期に列島にもたらされた馬はその影響力の強さで舶来文物を代表するものの一つであり、馬に示された受容のあり方は日本人のユニークな心性を浮き彫りにしている。東アジアにおける日本のアイデンティティを見据える好著!
目次 第1章 東夷の国家形成と騎馬文化(騎馬文化の成立と初期的伝来
倭王権と装飾馬具文化
半島南部の覇権をめぐる争い
大唐帝国の脅威と東夷の国家建設)
第2章 馬を制すものが天下を制す(平安王朝と馬の貢進儀礼
律令の乱れと兵の台頭
武士政権への道
徳川治世下の成長と限界)
第3章 植民地支配を進める列強と東アジアの苦悩(開国をめぐる混乱と騒擾
朝鮮半島の覇権をめぐる攻防と新馬政
世界を巻き込む戦争と人馬の消尽
高度経済成長とヴァナキュラーの喪失)
著者情報 久慈 勝男
 1944年岩手県に生まれる。1967年早稲田大学第一政治経済学部を卒業。(株)日本リサーチセンターに入社し、住民運動などの社会的紛争研究、社会思潮・価値観研究などに従事。同社常務取締役研究所長、KUJISENSES(株)代表取締役、流通経済大学および名古屋商科大学の非常勤講師、雲南大学客員教授、政府関連機関委員、一般公益法人副会長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。