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書誌情報サマリ

書名

核の戦後史 Q&Aで学ぶ原爆・原発・被ばくの真実  (「戦後再発見」双書)

著者名 木村朗/著 高橋博子/著
出版者 創元社
出版年月 2016.3
請求記号 3198/00506/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237013842一般和書1階開架 在庫 

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核兵器 原子力発電 日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史

書誌詳細

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請求記号 3198/00506/
書名 核の戦後史 Q&Aで学ぶ原爆・原発・被ばくの真実  (「戦後再発見」双書)
著者名 木村朗/著   高橋博子/著
出版者 創元社
出版年月 2016.3
ページ数 283p
大きさ 19cm
シリーズ名 「戦後再発見」双書
シリーズ巻次 4
ISBN 978-4-422-30054-2
分類 3198
一般件名 核兵器   原子力発電   日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 原爆投下の経緯・背景と核の戦後史の見方について重要なポイントを解説。さらに、アメリカの公文書などを元に、核戦略の核心、放射能汚染やヒバクシャに対する日米両政府の対応の実態について明らかにする。Q&Aも収録。
書誌・年譜・年表 関連年表:p272〜275 文献:p276〜277
タイトルコード 1001510112740

要旨 原発再稼働、内部被ばくの軽視、核不拡散条約の決裂…被ばくの実態に目を向けず、核体制の維持を目指す日米の思惑とは?戦後史の謎を解く鍵は、「核」にある!Q&Aで学ぶ原爆・原発・被ばくの真実。
目次 第1部 原爆投下と戦後史の謎Q&A(広島では十四万人、長崎では七万人が原爆によって亡くなりました(一九四五年十二月までに)。戦争中とはいえ、なぜこれほどの威力のある兵器が使われたのですか?
原爆神話とは何ですか?
ドイツ降伏後もなぜアメリカは原爆開発を続け、日本へ原爆を投下したのですか?
「マンハッタン計画」とは何ですか?
投下先として広島と長崎が選ばれたのはなぜでしょうか?また、なぜ一発でなく、二発投下されたのでしょうか?
日本は、なぜポツダム宣言を「黙殺」したのですか?すぐに受諾して降伏していれば、原爆投下はなかったのでは?
結局、日本が降伏した要因は何だったのですか?)
第2部 核体制と戦後日本Q&A(原爆投下に対して、日本政府はどのような対応を取ったのですか?
アメリカは、なぜ原爆による残留放射能の存在を認めなかったのですか?
内部被ばくは、人体にどのような影響を与えますか?
アメリカは戦後、広島、長崎に調査団を派遣して被爆地を調査しました。どんな目的で何を調査したのですか?
ABCCが、被爆者をモルモット扱いしたと言われるのはなぜですか。どんな調査をしたのですか?
一度に一〇〇ミリシーベルト以下の被ばくなら体に影響がないと聞きました。どうして一〇〇ミリシーベルトなのですか?
国際原子力ムラとは何ですか?
日本は、国際原子力ムラの意向には逆らえないのでしょうか?)
著者情報 木村 朗
 鹿児島大学教員、平和学専攻。1954年8月生まれ。北九州市小倉出身。日本平和学会理事。平和問題ゼミナールを主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 博子
 明治学院大学国際平和研究所研究員(客員)。アメリカ史専攻。1969年生まれ。富山大学非常勤講師、早稲田大学現代政治経済研究所特別研究員、広島市立大学平和研究所講師をへて、現在に至る。2003年、同志社大学文学研究より博士号(文化史)取得。日本アメリカ学会、日本アメリカ史学会、日本平和学会、文化史学会、同時代史学会などに所属。広島平和記念資料館資料調査研究会委員、都立第五福竜丸展示館専門委員、日本平和学会理事、日本平和学会グローバルヒバクシャ分科会共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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