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書誌情報サマリ

書名

ひめぎみ考 王朝文学から見たレズ・ソーシャル

著者名 小林とし子/著
出版者 笠間書院
出版年月 2015.11
請求記号 91023/00110/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236893285一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91023/00110/
書名 ひめぎみ考 王朝文学から見たレズ・ソーシャル
著者名 小林とし子/著
出版者 笠間書院
出版年月 2015.11
ページ数 307p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-305-70786-4
分類 91023
一般件名 日本文学-歴史-平安時代   女性(文学上)
書誌種別 一般和書
内容紹介 古代社会において共同体を結束させる装置として必要とされた高貴な女の威力・聖性が根強く残っていた平安時代。姫君を中枢とした<女社会(レズ・ソーシャル)>が社会で果たした役割を平安文学から読み解く。
タイトルコード 1001510087159

要旨 古代社会において共同体を結束させる装置として必要とされた高貴な女の威力・聖性が、根強く残っていた平安時代。『枕草子』『伊勢集』『紫式部日記』『源氏物語』には生き生きと躍動する“女社会”が描かれていた。
目次 女神のお食事
翁幻想―『枕草子』
めでたき女 伊勢御息所―『伊勢集』に見る女社会
女神のお仕事―『枕草子』の世界
女社会の分析批評 リアリストのまなざし―『紫式部日記』
夕顔 死と再生の物語―『源氏物語』
断想
超越するまなざし―誇り高き女たちの物語
著者情報 小林 とし子
 1954年(昭和29年)、大阪市生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科国文学専攻博士後期課程満期退学。現在、作新学院大学・宇都宮大学等で非常勤講師。所属学会は、日本文学協会等。著書に『さすらい姫考―日本古典からたどる女の漂泊』(2006年笠間書院、2006年度女性文化賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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