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書誌情報サマリ

書名

平安時代の死刑 なぜ避けられたのか  (歴史文化ライブラリー)

著者名 戸川点/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2015.3
請求記号 3221/00157/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236606380一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3221/00157/
書名 平安時代の死刑 なぜ避けられたのか  (歴史文化ライブラリー)
著者名 戸川点/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2015.3
ページ数 5,197p
大きさ 19cm
シリーズ名 歴史文化ライブラリー
シリーズ巻次 397
ISBN 978-4-642-05797-4
分類 32213
一般件名 法制史-日本   日本-歴史-平安時代   死刑-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 平安時代、本当に死刑はなかったのか? 平将門のさらし首などの記録から、タテマエとしての死刑忌避と、実態としての死刑があった事実を究明。今日の死刑制度議論に一石を投じる書。
書誌・年譜・年表 文献:p196〜197
タイトルコード 1001410102939

要旨 平安時代、薬子の変を最後に天皇の裁可による死刑は行われなかった。だが、平将門のさらし首などの記録から、タテマエとしての死刑忌避と実態としての死刑があった真実を究明。今日の死刑制度議論に一石を投じる書。
目次 平安時代に死刑はなかったのか―プロローグ(嵯峨期の死刑停止
平安時代のイメージ ほか)
律令制下の死刑(律令制の刑罰
律令制下の死刑
令制下の裁判)
嵯峨朝の死刑停止(弘仁の死刑「廃止」
死刑停止の歴史と恩赦
嵯峨天皇の評価)
刑罰の寛刑化と死刑の実態(平安朝社会の変化
平安中期の死刑の実態)
梟首と保元の死刑「復活」(死刑としての梟首
梟首の実際とタブー
保元の乱と死刑)
中世国家の成立と死刑の行方―エピローグ(検非違使の穢
武士の穢 ほか)
著者情報 戸川 点
 1958年、東京に生まれる。1985年、上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程中退。現在、都立高校教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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