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書誌情報サマリ

書名

工芸とナショナリズムの近代 「日本的なもの」の創出

著者名 木田拓也/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2014.8
請求記号 7502/00148/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236481487一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7502/00148/
書名 工芸とナショナリズムの近代 「日本的なもの」の創出
著者名 木田拓也/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2014.8
ページ数 4,243,4p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-03835-5
分類 75021
一般件名 工芸-日本   ナショナリズム
書誌種別 一般和書
内容紹介 明治20年代、「美術」に対抗する概念として成立した「工芸」。帝展の工芸部門開設、戦時体制下における桃山復興、昭和30年代の「伝統工芸」の成立など、その歴史的展開を辿り、近代ナショナリズムとの関係を問い直す。
タイトルコード 1001410036831

要旨 明治二十年代、“美術”に対抗する概念として成立した“工芸”。帝展の工芸部門開設と「新古典派」の出現、戦時体制下における桃山復興、占領統治下の工芸の輸出と日米文化交流、昭和三十年代の「伝統工芸」の成立など、その歴史的展開を辿る。誕生以来、工芸の存立を支えてきた制度や価値体系を手掛かりに、近代ナショナリズムとの関係を問い直す。
目次 プロローグ 工芸における「ナショナリズム」と「伝統」
1 「工芸」ジャンルの形成―明治二十年代のナショナリズムを背景として
2 「帝国」日本における工芸とナショナリズム―アジアへのまなざし
3 工芸における「日本的なもの」―国家主義時代の工芸史観を背景に
4 戦後の日米文化交流のなかの工芸―冷戦を背景に
5 「伝統工芸」の成立―無形文化財制度と戦後ナショナリズム
6 工芸館の誕生―「伝統工芸の殿堂」として
著者情報 木田 拓也
 1970年、石川県に生まれる。1993年、早稲田大学第一文学部卒業。佐倉市立美術館学芸員を経て、現在、東京国立近代美術館主任研究員(工芸館)、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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