ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
柳宗悦の視線革命 もう一つの日本近代美術史と民芸の創造
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書いた人の名前 |
西岡文彦/著
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しゅっぱんしゃ |
東京大学出版会
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しゅっぱんねんげつ |
2023.12 |
本のきごう |
7502/00207/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238362040 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
7502/00207/ |
本のだいめい |
柳宗悦の視線革命 もう一つの日本近代美術史と民芸の創造 |
べつのだいめい |
Soetsu Yanagi's Revolutionary Perspective:The Creation of“Mingei”and an Alternative History of Modern Japanese Art |
書いた人の名前 |
西岡文彦/著
|
しゅっぱんしゃ |
東京大学出版会
|
しゅっぱんねんげつ |
2023.12 |
ページすう |
30,370,10p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-13-083084-3 |
ぶんるい |
75021
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こじんけんめい |
柳宗悦
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
博覧強記の巨人・柳宗悦。「全球的時代状況との同時的感応」という世界的な知と美の変動の中を疾走した柳の軌跡を通し、もう一つの日本近代美術史の可能性の中心と民芸の創造のダイナミズムを描く。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p343〜360 |
タイトルコード |
1002310073937 |
ようし |
生と死、刹那と永遠、有限と無限…あらゆる二元論を超えて、聖なるものの顕現を日常生活の直中に見出した博覧強記の巨人・柳宗悦。西岡文彦は、そうした柳の生涯と思索、「民芸」提唱以前と以後、「新しき科学」と「新しき芸術」の間に総合と調和を与え、ジョイスやプルースト、ウルフの同時代人として生きたその相貌を際立たせる。 |
もくじ |
脱亜入欧のロダン―近代日本の美術言説を決定した雑誌「白樺」の熱狂 革命の画家―日本最初期のモダニズム讃美者としての柳宗悦 リーチと天心のロンドン―「白樺」の「文学的」美術言説の原風景 西田哲学と大拙禅と柳のセザンヌ―近代美術批評の思想基盤としての『善の研究』 「白樺」と「劇団民藝」のゴッホ―「呪われた画家」が日本で「炎の人」になった理由 啄木と柳、それぞれの大逆事件―知識人の沈黙と「悲しき玩具」としての芸術 第7章 マティスと民芸、「白樺」に見る文人趣味―貴族趣味としての清貧礼讃美と反技巧主義 白樺美術館から日本民芸館へ―展示を「創作」とした柳の先駆的キュレーション ブレイクと民芸の直観―ウルフのヴィジョン、ジョイスのエピファニー 純粋経験のアリア―声楽家柳兼子と美学者柳宗悦の誕生 ゴーギャンのタヒチ、柳の朝鮮―アナキスト・プリンスのオリエンタリズム 李朝白磁のオード―柳のキーツと郡虎彦のプルースト 平常美これ道なり Life Itself―柳とリーチの民芸 |
ないよう細目表:
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