蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236466132 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
スーザン A.アンブローズ マイケル W.ブリッジズ ミケーレ ディピエトロ マーシャ C.ラベット マリー…
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3771/00170/ |
書名 |
大学における「学びの場」づくり よりよいティーチングのための7つの原理 (高等教育シリーズ) |
著者名 |
スーザン A.アンブローズ/著
マイケル W.ブリッジズ/著
ミケーレ ディピエトロ/著
|
出版者 |
玉川大学出版部
|
出版年月 |
2014.7 |
ページ数 |
267p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
高等教育シリーズ |
シリーズ巻次 |
164 |
ISBN |
978-4-472-40489-4 |
原書名 |
原タイトル:How learning works |
分類 |
37715
|
一般件名 |
大学
学習指導
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
学生の学習をどのように支援すればよいのだろうか。大学教員の遭遇する問題の核心を解明しながら、研究成果により導き出された学習原理を学習に活かすための方法、授業設計に役立たせる方策を具体的に提示する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p245〜262 |
タイトルコード |
1001410029661 |
要旨 |
学生の学習をどのように支援すればよいのだろうか。研究成果から導かれた7つの鍵となる学習原理を紹介。実際の事例を題材にした分析を通し、教員の遭遇する問題の核心を解明。導き出された原理を学習に活かすための方法、授業設計に役立たせる方策を具体的に提示する。授業の改善を目指し、よりよい教育を行うための必携書。 |
目次 |
序論 学習に関する研究と教育実践の橋渡し 第1章 学生の先行知識が学習におよぼす影響 第2章 知識の体系化の方法が学習におよぼす影響 第3章 学習のモチベーションを高める要素 第4章 学生が熟達するには 第5章 学習を強化できる練習とフィードバック 第6章 学生の発達レベルと授業の雰囲気が学生の学習にとって重要な理由 第7章 自律的な学習者になってもらうために 結語 7つの原理を私たち自身にあてはめる |
著者情報 |
アンブローズ,スーザン・A. カーネギーメロン大学の教育担当副学長、エバーリー教育センター所長であり、歴史学部の教育専門教授。1986年にカーネギーメロン大学でアメリカ史の博士号を取得し、エバーリー教育センターが開設されて以来このセンターで活動してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ブリッジズ,マイケル・W. ピッツバーグ大学医学センター(UPMC)セント・マーガレット病院のファカルティ・ディベロップメント部長。1997年にカーネギーメロン大学で社会心理学の博士号を取得した。パーソナリティとモチベーションの心理学の分野で研究を行ってきた経歴を活かして、幅広いテーマや領域の学習課程の開発を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ディピエトロ,ミケーレ カーネギーメロン大学エバーリー教育センターの大学院プログラム副部長であるとともに、同大学統計学科の講師。2001年にカーネギーメロン大学で統計学の博士号を取得した。1998年からエバーリー教育センターに在籍。北米最大のファカルティ・ディベロップメント組織であるPOD(高等教育専門性開発)ネットワークの理事でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ラベット,マーシャ・C. カーネギーメロン大学エバーリー教育センターのファカルティ・ディベロップメント副部長であり、同大学心理学部の教育専門准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ノーマン,マリー・K. カーネギーメロン大学エバーリー教育センターの教育コンサルタント兼研究助手であり、また同大学歴史学部の人類学非常勤講師も務めている。1999年にピッツバーグ大学で人類学の博士号を取得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ