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書誌情報サマリ

書名

日本文学からの批評理論 亡霊・想起・記憶

著者名 高木信/編 木村朗子/編 安藤徹/編
出版者 笠間書院
出版年月 2014.1
請求記号 910/00145/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236381935一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910/00145/2
書名 日本文学からの批評理論 亡霊・想起・記憶
著者名 高木信/編   木村朗子/編   安藤徹/編
出版者 笠間書院
出版年月 2014.1
ページ数 8,332,19p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-305-70712-3
分類 9104
一般件名 日本文学
書誌種別 一般和書
内容紹介 「日本文学」を開放・開拓し、領域横断的に思考を問い直すような発信=発進力を持った理論的言説を紡ぎ出す。国内外の論客による、「亡霊・想起・記憶」を起点に据えた日本文学論集。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p10〜19
タイトルコード 1001310131393

要旨 「日本文学」というフィールドで「理論の共同体」を生成する。理論する知的社交の“場”として「日本文学」を開放、開拓し、領域横断的に思考を問い直すような発信=発進力を持った理論的言説を紡ぎ出す、野心的な試み。エストニア・タリン大学で開催された国際会議(二〇一〇年九月)の成果をふまえ、国内外の論客が書きおろし。
目次 1 亡霊としての文法(風景和文の意匠―『源氏物語』の橋と鳥の形象
身体は普遍か?―『源氏物語』における衣を読む
懐かしさの解剖学
文法的詩学―時間、推量、形容)
2 想起される過去(霊/例としての『源氏物語』―『乳母のふみ』からの“問い”
説話と自己語り―『発心集』における目撃される死
形見―中世後期の仏教文学における記憶、喪失と救済
海を渉る女―描かれた神功皇后)
3 記憶に取り憑く理論(喪われる領土―日本アヴァンギャルド雑誌『亞』の場合
「鼠三部作」から『ノルウェイの森』へ―一九七〇年の死者の記憶をめぐる村上春樹テキストの変容
アンネ・フランクを救う―小川洋子とメランコリック少女
亡霊の時間/亡霊の和歌、あるいはインターテクスチュアリティのなかの『義経記』―未来の“記憶”/未来から来訪する“亡霊”)
著者情報 高木 信
 相模女子大学准教授/日本古典文学研究、国語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木村 朗子
 津田塾大学教授/日本文学、言語態分析、女性学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安藤 徹
 龍谷大学教授/平安朝文学、物語社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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