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書誌情報サマリ

書名

言葉と奇蹟 泉鏡花・谷崎潤一郎・中上健次

著者名 渡部直己/著
出版者 作品社
出版年月 2013.5
請求記号 91026/00896/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236280129一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/00896/
書名 言葉と奇蹟 泉鏡花・谷崎潤一郎・中上健次
著者名 渡部直己/著
出版者 作品社
出版年月 2013.5
ページ数 586p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86182-434-0
分類 91026
個人件名 泉鏡花   谷崎潤一郎   中上健次
書誌種別 一般和書
内容紹介 生涯を費やしてそれぞれの「主題」を反復し、書くこと(=読むこと)それ自体の幻想性、倒錯性、身体性を往還する3人の小説家。彼らの「奇蹟的な一貫性」を、放胆かつ詳密に飽くことなく探究した著者による文芸批評。
タイトルコード 1001310022662

要旨 生涯を費やしてそれぞれの「主題」を反復し、書くこと(=読むこと)それ自体の幻想性/倒錯性/身体性を往還しながら、日本近代文学史上に屹立する三人の小説家。彼らの「奇蹟的な一貫性」を、放胆かつ詳密に、飽くことなく探究した著者による、文芸批評の金字塔。
目次 幻影の杼機―泉鏡花論(幻想文学論序説―正岡子規「叙事文」から
幻影の杼機
夢の符牒・符牒の夢―『春昼』『春昼後刻』論 ほか)
擬態の誘惑―谷崎潤一郎論(愚かさについて
痴と愛―「芸術家」谷崎潤一郎
描写と欲望―「小説家」谷崎潤一郎 ほか)
愛しさについて―中上健次論(不実なる「一」にむけて
真近さについて―夏ふよう/夏芙蓉
愛しさについて―秋幸の皮膚呼吸 ほか)
著者情報 渡部 直己
 文芸批評家・早稲田大学文学学術院教授。1952年、東京都生まれ。1976年、早稲田大学大学院修士課程(フランス現代文学)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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