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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238268767 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・参考 | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
486/00631/ |
書名 |
武器を持たないチョウの戦い方 ライバルの見えない世界で (新・動物記) |
著者名 |
竹内剛/著
|
出版者 |
京都大学学術出版会
|
出版年月 |
2021.6 |
ページ数 |
243p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
新・動物記 |
シリーズ巻次 |
2 |
ISBN |
978-4-8140-0337-2 |
分類 |
4868
|
一般件名 |
ちょう(蝶)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
動物たちに魅せられた若手研究者たちがその姿を追い求め、行動や社会、生態を明らかにしていくドキュメンタリー。武器を持たないチョウという動物に、なぜ闘争が成り立つのかをテーマにした研究をまとめる。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p238〜240 |
タイトルコード |
1002110026151 |
要旨 |
16歳のとき、マグダはアウシュヴィッツ=ビルケナウに強制収容された。母と妹は到着するなりガス室で殺され、別れのまなざしを交わすことさえできなかった。家族でただ一人、そしてハンガリーのユダヤ人の中でも数少ない生き残りとなった著者は、長い沈黙ののちに、言葉を紡ぎはじめる。そして中高生にみずからの経験を語り伝える活動を始め、さらに数十年の時を経て、本書が生まれた。「わたしは偶然のほほえみに照らされた道を選んだ」。ここにあるのはナチスへの告発ではなく、恐怖と死の記憶を超えて、いかに人生を取り戻したかを静かに綴る、生についての記録だ。新たな世代のために勇気をもって語られた、貴重な証言。 |
目次 |
時のみちすじ(まなざし 出発 ある一日 しらみ パン ほか) 闇から喜びへ(わたしの人生の意味 最後のとき ハンガリー 危機 直感 ほか) |
著者情報 |
オランデール=ラフォン,マグダ 1927年、ハンガリーに生まれる。児童心理学者。16歳のとき、アウシュヴィッツ=ビルケナウ収容所に、母と妹とともに強制収容される。家族のなかでただ一人生き延び、戦後はベルギーを経てフランスに居住する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 啓 1953年、北海道に生まれる。翻訳家。早稲田大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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