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書誌情報サマリ

書名

東アジア思想交流史 中国・日本・台湾を中心として

著者名 黄俊傑/著 藤井倫明/訳 水口幹記/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2013.1
請求記号 120/00017/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236153490一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 120/00017/
書名 東アジア思想交流史 中国・日本・台湾を中心として
著者名 黄俊傑/著   藤井倫明/訳   水口幹記/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2013.1
ページ数 219p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-024518-0
分類 1204
一般件名 東洋思想   アジア(東部)-対外関係-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 人・物・情報が国家という境域を跨いで行き交う歴史の流れのなかで、東アジアはどのようにして創られてきたのか。中国の儒学経典は、朝鮮儒学、江戸儒学、台湾儒学にどのような作用・反作用を及ぼしたか。論稿8編を収録。
タイトルコード 1001210109221

要旨 東アジアとは何か?思想の相互依存関係から考える、文化的アイデンティティーの“異”と“同”。中国の儒学経典は、朝鮮儒学、江戸儒学、あるいは台湾の儒学にどのような作用・反作用を及ぼしたか。各国儒学者および知識人の内在論理に分け入り、東アジア各地の政治的・文化的アイデンティティーを明らかにする。
目次 第1部 理論編(地域史としての東アジア交流史―問題意識と研究テーマ
東アジア文化交流史における「脱脈絡化」と「再脈絡化」―その現象と研究方法論上の問題)
第2部 中日交流編(一八世紀東アジア儒学者の思想世界
中日文化交流史に見られる「自我」と「他者」―相互作用の四種の類型とその含意
中国儒家知識人の日本観―朱舜水と徐復觀とを比較して
中国儒家経典に見られる「中国」概念の意義と変容―近世日本及び現代台湾において)
第3部 台日交流編(一九世紀末期の日本人の台湾論―上野専一、福沢諭吉と内藤湖南を中心に
二つの視野―戦後初期中国人の「光復返還経験」と日本政府の「終戦経験」)
著者情報 黄 俊傑
 台湾大学歴史学部学士(1969)、台湾大学大学院歴史学部修士(1973)、アメリカ・ワシントン大学大学院歴史学部博士(1980)。現在、台湾大学特聘教授、台湾大学人文社会高等研究院院長、兼「東アジア儒学」研究プロジェクトプロジェクトマネージャー、中央研究院中国文哲研究所合聘研究員。国際「東アジア文化交渉学会(Society for Cultural Interaction in East Asia)」会長(2010)、『国際儒教文化研究』(韓国)編集委員(2008‐)、中国人民大学講座教授(2010‐)などを務める。専門は東アジア儒学、教養教育、戦後台湾史。中華民国教育部第16回国家講座(2013‐)、中華民国教育部第55回学術賞(2011)、中華民国教養教育学会「教養教育終身貢献栄誉賞」(2011)、中華民国教育部第4回全国傑出教養教育教師賞(2010)など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤井 倫明
 九州大学大学院卒。博士(文学)。(台湾)立徳管理学院助理教授、(台湾)国立雲林科技大学漢学資料整理研究所助理教授などを歴任。現在、(台湾)国立台湾師範大学東亜学系副教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水口 幹記
 早稲田大学大学院卒。博士(文学)。早稲田大学文学部助手、浙江工商大学日本文化研究所特聘副教授などを歴任。現在、立教大学文学部助教。浙江工商大学東亜文化研究院客座研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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