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書誌情報サマリ

書名

アート・ヒステリー なんでもかんでもアートな国・ニッポン

著者名 大野左紀子/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2012.9
請求記号 704/00254/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236108767一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 704/00254/
書名 アート・ヒステリー なんでもかんでもアートな国・ニッポン
著者名 大野左紀子/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2012.9
ページ数 269p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-309-02133-1
一般注記 欧文タイトル:ART HYSTERIA
分類 704
一般件名 芸術
書誌種別 一般和書
内容紹介 「アート」の名の下にすべてが曖昧に受容される現在。民主主義の太陽が生んだ自由と個性を掲げる美術教育と、資本主義の雨がもたらした増殖、拡大し続けるアートワールド、それらを通して、アートと日本人の関係を読み解く。
タイトルコード 1001210065112

要旨 アートは“希望”の灯火ではない。人々を結ぶ“絆”でもない。民主主義の太陽が生んだ「自由」と「個性」を掲げる美術教育と、資本主義の雨がもたらした増殖、拡大し続けるアートワールド、それらを通して、アートと私たちの関係を読み解く。『アーティスト症候群』から4年、「アート」の名の下にすべてが曖昧に受容される現在を、根底から見つめ、その欲望を洗い出す。
目次 第1章 アートがわからなくても当たり前(ピカソって本当にいいですか?
疎外される「わからない人」
アートの受容格差
「美術」はどこから来たのか)
第2章 図工の時間は楽しかったですか(芸術という「糸巻き」
日本の美術教育
夢見る大人と現実的な子ども
問い直される理想)
第3章 アートは底の抜けた器(液状化するアート
空想と現実の距離
村上隆の「父殺し」
アートの終わるところ)
著者情報 大野 左紀子
 1959年、名古屋市生まれ。東京藝術大学美術学部彫刻科卒業。1983年より2002年まで美術作家活動を行う。現在、名古屋芸術大学、トライデントデザイン専門学校非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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