蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
おばけずき 鏡花怪異小品集 (平凡社ライブラリー)
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著者名 |
泉鏡花/著
東雅夫/編
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出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2012.6 |
請求記号 |
91868/00186/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236015319 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
熱田 | 2231832797 | 一般和書 | 一般開架 | 文庫本 | | 在庫 |
3 |
南 | 2331764726 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
東 | 2431914874 | 一般和書 | 一般開架 | 文庫本 | | 在庫 |
5 |
名東 | 3332506900 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
6 |
天白 | 3431852031 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
7 |
富田 | 4431069063 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
91868/00186/ |
書名 |
おばけずき 鏡花怪異小品集 (平凡社ライブラリー) |
著者名 |
泉鏡花/著
東雅夫/編
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2012.6 |
ページ数 |
367p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
平凡社ライブラリー |
シリーズ巻次 |
764 |
ISBN |
978-4-582-76764-3 |
分類 |
91868
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:おばけずきのいわれ少々と処女作 夜釣 通い路 鎧 五本松 怪談女の輪 傘 露宿 十六夜 間引菜 くさびら 春着 雛がたり 城崎を憶う 木菟俗見 黒壁 妖怪年代記 百物語 百物語 赤インキ物語 春狐談 『新選怪談集』序 『怪談会』序 一寸怪 妖怪画展覧会告条 ほか7編 |
内容紹介 |
「泉のやつ、またはじまった」と仲間にいわれるほど無類のおばけずきだった泉鏡花。小説をはじめ、随筆・紀行、創作とも実話ともつかない逸品まで、鏡花文学の中から怪異にまつわる小品群を収録する。 |
タイトルコード |
1001210026590 |
要旨 |
「泉のやつ、またはじまった」と仲間にいわれるほど無類のおばけずき。長短篇小説や戯曲で名高い鏡花だが、一方で怪異にまつわる小品群もまた格別に味わい深い。小説をはじめ、随筆・紀行、創作とも実話ともつかない逸品まで、喜々として異界に遊ぶ鏡花文学の知られざる真髄を編む。 |
目次 |
1 序篇(おばけずきのいわれ少々と処女作) 2 小説篇(夜釣 通い路 鎧 五本松 怪談女の輪 傘) 3 随筆篇(露宿 十六夜 間引菜 くさびら 春着 雛がたり 城崎を憶う 木菟俗見) 4 百物語篇(黒壁 妖怪年代記 百物語 百物語(「雑句帖」より) 赤インキ物語 春狐談 『新選怪談集』序 『怪談会』序 一寸怪 妖怪画展覧会告条 除虫菊―「身延の鶯」より) 5 談話篇(柳のおりゅうに就て たそがれの味 怪異と表現法 事実と着想 旧文学と怪談 古典趣味の行事―「七夕祭と盆の印象」) |
著者情報 |
泉 鏡花 1873年、石川県金沢市生まれ。本名鏡太郎。真愛学校(のち北陸英和学校と改称)に学んだ後、小説家を志して1890年に上京、1年余の放浪を経て尾崎紅葉に師事する。1895年、『夜行巡査』が出世作となり、『高野聖』などで熱狂的な読者を持つ人気作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 東 雅夫 1958年、神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学文学部卒業。「幻想文学」編集長を経て、怪奇幻想文学の評論家、アンソロジストに。現在「幽」編集長。著書に『遠野物語と怪談の時代』(角川選書、第64回日本推理作家協会賞評論その他部門受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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