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所蔵数 2 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

資本主義が嫌いな人のための経済学

著者名 ジョセフ・ヒース/著 栗原百代/訳
出版者 NTT出版
出版年月 2012.2
請求記号 331/00315/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235949039一般和書2階開架人文・社会貸出中 
2 守山3132026471一般和書一般開架 貸出中 

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経済学 資本主義

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 331/00315/
書名 資本主義が嫌いな人のための経済学
著者名 ジョセフ・ヒース/著   栗原百代/訳
出版者 NTT出版
出版年月 2012.2
ページ数 403p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7571-2281-9
原書名 Filthy lucre
分類 331
一般件名 経済学   資本主義
書誌種別 一般和書
内容紹介 市場に任せておけば政府はいらないのか? 競争は激しいほど良いのか? 自己責任にしないと道徳的に危険なのか? 経済学的な問題について考えるときに陥りがちな誤解をといて、正しく資本主義とつきあうための経済学入門。
タイトルコード 1001110172339

要旨 資本主義に疑問をもつ人こそ、経済学を知るべきだ。身近な問題を通して説く、「経済学の考え方」入門。
目次 第1部 右派(保守、リバタリアン)の謬見(資本主義は自然―なぜ市場は実際には政府に依存しているか
インセンティブは重要だ―…そうでないとき以外は
摩擦のない平面の誤謬―なぜ競争が激しいほどよいとは限らないのか?
税は高すぎる―消費者としての政府という神話
すべてにおいて競争力がない―なぜ国際競争力は重要ではないのか
自己責任―右派はどのようにモラルハザードを誤解しているか)
第2部 左派(革新、リベラル)の誤信(公正価格という誤謬―価格操作の誘惑と、なぜその誘惑に抗うべきか
「サイコパス的」利潤追求―なぜ金儲けはそう悪くないことなのか
資本主義は消えゆく運命―なぜ「体制」は崩壊しなさそうなのか(しそうに見えるのに)
同一賃金―なぜあらゆる面で残念な仕事がなくてはいけないのか
富の共有―なぜ資本主義はごく少数の資本家しか生みださないか レベリング・ダウン―平等の誤った促進法)
著者情報 ヒース,ジョセフ
 1967年カナダ生まれ。哲学者。トロント大学教授(哲学・公共政策・ガバナンス)。フランクフルト学派の流れを汲み、特にユルゲン・ハーバーマスの影響を受けている。革新的な専門書から一般読者向けの本まで幅広い著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
栗原 百代
 1962年東京都生まれ。翻訳家。早稲田大学第一文学部哲学科卒業。東京学芸大学教育学修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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