感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

精神医学を再考する 疾患カテゴリーから個人的経験へ

著者名 アーサー・クラインマン/[著] 江口重幸/共訳 下地明友/共訳
出版者 みすず書房
出版年月 2012.1
請求記号 4937/02030/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235937018一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4937/02030/
書名 精神医学を再考する 疾患カテゴリーから個人的経験へ
著者名 アーサー・クラインマン/[著]   江口重幸/共訳   下地明友/共訳
出版者 みすず書房
出版年月 2012.1
ページ数 352,45p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-07667-4
原書名 Rethinking psychiatry
分類 4937
一般件名 精神医学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p20〜45
内容紹介 医療人類学の第一人者であるクラインマンが長年の研究の精髄を示した、現代の古典。基本命題への練り上げられた回答を自ら示すという形で、研究の成果を説明する。
タイトルコード 1001110164212

要旨 医療人類学分野を代表する頭脳であるクラインマンが長年の研究の精髄を示した、現代の古典。著者は非西欧の精神医療に関するデータの地道な収集によって現代精神医学に内在する不可視のドグマをあぶりだし、その知見を臨床で実践することを使命としてきた。本書では、基本命題への練り上げられた回答を自ら示すという形で、研究の成果を凝縮して伝えている。
目次 第1章 精神医学的診断とはなんだろうか?
第2章 精神医学的障害は異なる文化で異なったものとなるか?―方法論的考察
第3章 精神医学的障害は異なる文化で異なったものとなるか?―調査結果
第4章 社会的関係と文化的意味は、精神疾患の発症と経過に影響を与えるか?
第5章 専門家の価値観は精神科医の仕事にどのように影響を与えるのか?
第6章 精神科医はどのように癒すのか?
第7章 精神医学は社会科学に対してどのような関係をもつべきか?
著者情報 クラインマン,アーサー
 1941年生まれ。ハーヴァード大学教授(the Esther and Sidney Rabb Professor)、精神科医、医療人類学の第一人者として知られる。ハーヴァード大学アジア・センター長。2004‐2007年には、ハーヴァード大学文化人類学部門の部門長を勤めた。アメリカ医療人類学会からは、2006年のLifetime Achievement Award、2008年のGeorge Foster Awardなど、受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
江口 重幸
 1951年生まれ。東京武蔵野病院勤務、精神科医。精神科臨床、医療人類学、精神医学史に関心をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
下地 明友
 1947年生まれ。熊本学園大学勤務、精神科医。病いと治療の医療人類学、生と死の医学史に関心をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松澤 和正
 1957年生まれ。千葉県立保健医療大学健康科学部看護学科勤務。看護師。精神看護学、臨床民族誌、質的研究方法論などに関心をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
堀 有伸
 1972年生まれ。帝京大学医学部附属病院、精神科医。とくに精神科臨床一般、精神病理学、集団精神療法への関心が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。