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書誌情報サマリ

書名

シャルコー 力動精神医学と神経病学の歴史を遡る  (精神科医からのメッセージ)

著者名 江口重幸/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2007.11
請求記号 4937/01366/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235115771一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4937/01366/
書名 シャルコー 力動精神医学と神経病学の歴史を遡る  (精神科医からのメッセージ)
著者名 江口重幸/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2007.11
ページ数 230p
大きさ 20cm
シリーズ名 精神科医からのメッセージ
ISBN 4-585-05279-8
ISBN 978-4-585-05279-1
分類 4937
一般件名 神経病学-歴史
個人件名 Charcot,Jean Martin
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917056724

要旨 近代神経学の創始者シャルコーと19世紀末という時代を、大ヒステリー=大催眠理論を論じた講義録を中心に読み解き、今日的問題にまで敷衍する評伝と論考の試み。数多くの医学者、思想家、文学者に影響を与え、多領域に「シャルコー的問題」を投げかけつづける巨人を現代的視座からとらえ返す。
目次 第1章 すべてはシャルコーからはじまる
第2章 男性ヒステリーとは?―『神経病学講義』より
第3章 シャルコー神経病学の骨格
第4章 大ヒステリー=大催眠理論の影響―フロイト・ジャネ・トゥーレット
第5章 シャルコーとサルペトリエール学派
第6章 『沙禄可博士神経病臨床講義』―『火曜講義』日本語版の成立と三浦謹之助
第7章 シャルコーの死とその後
第8章 シャルコーと十九世紀末文化―ゴッホのパリ時代と『ルーゴン=マッカール叢書』
終章 ヒステリーの身体と図像的記憶
著者情報 江口 重幸
 1951年生まれ。1977年東京大学医学部卒業。精神科医。長浜赤十字病院、都立豊島病院を経て1994年から東京武蔵野病院に勤務する(現在研究教育部長)。精神科臨床と併行して、医療人類学と精神医学史に関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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