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書誌情報サマリ

書名

家族性分業論前哨

著者名 立岩真也/著 村上潔/著
出版者 生活書院
出版年月 2011.12
請求記号 3671/00346/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235944121一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3671/00346/
書名 家族性分業論前哨
著者名 立岩真也/著   村上潔/著
出版者 生活書院
出版年月 2011.12
ページ数 356p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-903690-86-5
分類 3671
一般件名 女性問題   性差   家族
書誌種別 一般和書
内容注記 戦後日本の性別役割分業と女性/労働をめぐるブックガイド90:p299〜340 文献:p345〜356
内容紹介 資本制は近代家族を必要とするのか? 性別分業の体制は資本制にとって機能的なのか? 問いは単純だが、答を見出すのは容易ではないこの主題を、介護・介助に関わった経験などを通して思索する。ブックガイドも収録。
タイトルコード 1001110153516

要旨 資本制は近代家族を必要とするとか、性別分業の体制が資本制にとって機能的だと言われる。だがそれは本当なのか?問いは単純だが答を見出すのは容易でなく、未だ実は解が与えられていない主題の、どの方向に限界があり、どこを撃ちどう考えて言葉を足していけばよいのか。介護・介助に関わっての深い思索の中から紡がれた、解に向けての道筋。
目次 第1章 家族・性・資本―素描(2003/11)
第2章 妻の家事労働に夫はいくら払うか―家族/市場/国家の境界を考察するための準備(1994/03)
第3章 労働の購入者は性差別から利益を得ていない(1994/12)
第4章 “公共”から零れるもの(2005/03)
第5章 近代家族の境界―合意は私達の知っている家族を導かない(1992/10)
第6章 「愛の神話」について―フェミニズムの主張を移調する(1996/02)
第7章 性の「主体」/性の“主体”(1998/10)
第8章 “ジェンダー論”中級問題(2003/01‐07)
戦後日本の性別役割分業と女性/労働をめぐるブックガイド90
著者情報 立岩 真也
 1960年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。専攻、社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村上 潔
 1976年生まれ。東洋大学文学部史学科(日本史専攻)卒業。立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程修了(博士(学術))。現在、立命館大学衣笠総合研究機構研究員。専門は現代女性思想=運動史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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