感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本人の宗教と動物観 殺生と肉食

著者名 中村生雄/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2010.9
請求記号 3838/00509/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235657780一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 千種2831996091一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3838/00509/
書名 日本人の宗教と動物観 殺生と肉食
著者名 中村生雄/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2010.9
ページ数 199p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-642-08040-8
分類 38381
一般件名 肉食-歴史   動物崇拝   狩猟-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 人は動物を殺し、食べることで、みずからの「いのち」を保っている。日本人がタブー視していた「殺生肉食」という考え方に注目し、仏教と肉食、捕鯨と鯨供養などを分析。自然や動物と日本人との関係を明らかにする。
タイトルコード 1001010047190

要旨 人は、動物を殺し、食べることで、みずからの“いのち”を保っている。日本人がタブー視していた「殺生肉食」という考え方に注目し、仏教と肉食、捕鯨と鯨供養などを分析。自然や動物と日本人との関係を明らかにする。
目次 ペット殺し社会、日本(「子猫殺し」の衝撃
ペットをとおして浮かび上がる現代の病理)
殺生と肉食―その古代と近代)近代仏教にとっての肉食問題
動物殺しはどのように正当化できるか
宮沢賢治のベジタリアン宣言
仏教にとっての殺生と肉食
殺生禁断令と古代国家
近代に固有の問題として)
鯨墓と鯨供養(みすゞの詩で注目された鯨墓・鯨供養
鯨の死に立ち会う鯨捕りの心情
殺生をめぐる二つの態度)
オオカミをとおして見る人と自然(日本における“オオカミ問題”
オオカミをめぐる科学的知見
オオカミの表象とオオカミとの交渉
柳田国男のオオカミ論
“オオカミ問題”から読み解くべき課題)
狩猟をめぐる文化論(狩猟文化は「日本人のルーツ」?
日本の狩猟は独特か?
日本人の身体観と狩猟
狩猟をめぐる問いのゆくえ)
「殺す文化/食べる文化」再考(供養理論を見直す
「ドメスティケイション」の視点
新しい宗教類型論のために)
著者情報 中村 生雄
 1946年静岡県に生まれる。1969年京都大学文学部卒業。2005年学習院大学文学部教授。2010年7月4日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。