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書誌情報サマリ

書名

トランスポジションの思想 文化人類学の再想像  増補版  (SEKAISHISO SEMINAR)

著者名 太田好信/著
出版者 世界思想社
出版年月 2010.7
請求記号 389/00020/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235618709一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 389/00020/
書名 トランスポジションの思想 文化人類学の再想像  増補版  (SEKAISHISO SEMINAR)
著者名 太田好信/著
出版者 世界思想社
出版年月 2010.7
ページ数 318,37p
大きさ 19cm
シリーズ名 SEKAISHISO SEMINAR
ISBN 978-4-7907-1485-9
分類 389
一般件名 文化人類学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p9〜37
内容紹介 ポストコロニアル・モーメントにおいて、重大なアポリアに直面する人類学。混淆する文化状況の中で、何を誰に向け発信するのか、問題提起する。文化理論をめぐる地殻変動をとらえ返す、第6章「文化概念の往還」を増補。
タイトルコード 1001010025867

要旨 混淆する文化状況の中で、何を誰に向け発信するのか。その問題提起により大きな話題を呼んだ書に、文化理論をめぐる地殻変動をとらえ返す「文化概念の往還」を増補。
目次 序章 ポストコロニアル・モーメントにおけるカウンターナラティヴの可能性
第1章 文化の流用
第2章 文化の客体化
第3章 オリエンタリズム批判と文化人類学
第4章 文化相対主義・本質主義・異種混淆論
第5章 トランスポジションの思想に向けて―日本における「ポストモダン人類学」批判以降
第6章 文化概念の往還―文化をめぐる窮状を再考する
著者情報 太田 好信
 1954年札幌市生まれ。専門は文化人類学。主な調査地は沖縄とグアテマラ共和国。1979年ノースウエスタン大学大学院人類学修士課程修了(M.A.取得)。1987年ミシガン大学大学院人類学博士課程修了(Ph.D.取得)。米国インディアナ州アーラム大学、北海道東海大学で教鞭をとった後、1994年九州大学大学院比較社会文化研究科に助教授として赴任。2001年九州大学大学院比較社会文化研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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