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書誌情報サマリ

書名

日本陸軍と日中戦争への道 軍事統制システムをめぐる攻防  (MINERVA日本史ライブラリー)

著者名 森靖夫/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2010.1
請求記号 396/00082/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210724027一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 396/00082/
書名 日本陸軍と日中戦争への道 軍事統制システムをめぐる攻防  (MINERVA日本史ライブラリー)
著者名 森靖夫/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2010.1
ページ数 295,4p
大きさ 22cm
シリーズ名 MINERVA日本史ライブラリー
シリーズ巻次 22
ISBN 978-4-623-05524-1
分類 39621
一般件名 陸軍-日本   軍事行政   日中戦争(1937〜1945)
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p267〜281 関係年表:p289〜295
内容紹介 日本陸軍はなぜ暴走したのか-。1920年代後半から30年代前半の陸軍の組織と統制の実態に着目して、陸軍軍人の日記や書類などの一次史料を用いてそれらを再検討し、日中戦争が全面化していった過程を解明する。
タイトルコード 1000910085795

要旨 近年に至るまで、近代日本の陸軍はドイツをモデルとして統帥権独立制が導入され、参謀本部が陸軍省よりも実権をもっていた、と一般に信じられてきた。また、そのことが主な原因で、満州事変から日中戦争、そして太平洋戦争への道を歩んだ、とも見られてきた。本書はそうした通説を正面から批判する。とりわけ、1920年代後半から30年代前半の陸軍の組織と統制の実態に着目して、これまで使われていない陸軍軍人の日記や書類などの一次史料を用いてそれらを再検討し、陸軍大臣や陸軍省による陸軍統制が満州事変をきっかけに動揺し、日中戦争が全面化していった過程を解明する。
目次 序章 なぜいま、日本陸軍なのか
第1章 統帥権独立制と陸軍統制システムの形成
第2章 一九二〇年代の陸軍と二つの統制システム
第3章 満州事変と陸軍統制システムの動揺
第4章 陸軍の統制回復の試みと挫折
第5章 陸軍統制システムの破綻と日中戦争への道
第6章 中国から見た日本陸軍―一九三一〜三七年
終章 陸軍統制の失敗から戦後へ
著者情報 森 靖夫
 1978年兵庫県生まれ。2008年京都大学大学院法学研究科博士課程修了。現在京都大学大学院法学研究科助教。京都大学博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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