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書誌情報サマリ

書名

永田鉄山 平和維持は軍人の最大責務なり  (ミネルヴァ日本評伝選)

著者名 森靖夫/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2011.6
請求記号 2891/02750/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235818234一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/02750/
書名 永田鉄山 平和維持は軍人の最大責務なり  (ミネルヴァ日本評伝選)
著者名 森靖夫/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2011.6
ページ数 313,6p
大きさ 20cm
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
ISBN 978-4-623-06074-0
分類 2891
個人件名 永田鉄山
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p285〜298 永田鉄山年譜:p309〜313
内容紹介 帝国陸軍きっての逸材として期待されながらも、陸軍派閥対立の犠牲となって刺殺された永田鉄山。激変する国際環境と熾烈な権力闘争の中で、一貫した信念と大きな理想を持った素顔を解明する。
タイトルコード 1001110021717

要旨 永田鉄山(一八八四〜一九三五)昭和期の陸軍軍人。帝国陸軍きっての逸材として総動員体制を推進し、政・官・財界から期待されながらも、陸軍派閥対立の犠牲となって刺殺された永田鉄山。激変する国際環境と、熾烈な権力闘争の中で、一貫した信念と大きな理想を持った素顔を解明する。
目次 はじめに―永田鉄山はどのように語られてきたか
第1章 陸軍エリート将校への道
第2章 軍事官僚としての勇躍
第3章 政党政治との共存を目指して
第4章 満州事変、起こる
第5章 派閥対立の渦中へ
おわりに―永田鉄山を通して見た戦前日本のすがた
著者情報 森 靖夫
 1978年兵庫県生まれ。2008年京都大学大学院法学研究科博士課程修了。2010年京都大学次世代研究者育成センター助教(白眉)。現在、同志社大学法学部助教。京都大学博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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