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書誌情報サマリ

書名

黒い牛乳 自然を目指す酪農  (経営者新書)

著者名 中洞正/著
出版者 幻冬舎メディアコンサルティング
出版年月 2009.7
請求記号 641/00015/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235451218一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 641/00015/
書名 黒い牛乳 自然を目指す酪農  (経営者新書)
著者名 中洞正/著
出版者 幻冬舎メディアコンサルティング
出版年月 2009.7
ページ数 207p
大きさ 18cm
シリーズ名 経営者新書
シリーズ巻次 002
ISBN 978-4-344-99687-8
分類 6417
一般件名 酪農   牛乳
書誌種別 一般和書
内容紹介 酪農家を苦しめる借金、病み衰えていく牛など、物価の優等生「牛乳」の影に潜む大きな矛盾を指摘。さらに、その解決策として、健康な牛を飼い、放置された山と森に入る「山地酪農」を提案する。
タイトルコード 1000910037402

要旨 物価の優等生「牛乳」の影に潜む大きな矛盾。紙パックの牧場画に消費者は騙され、制度に押し付けられた借金に酪農家は苦悩し、狭い牛舎に閉じ込められ牛は病み衰えていく。唯一の解決は既存のやり方を根底から覆すこと。戦う酪農家が提唱する「山地酪農」。常識を超え、健康な牛を飼い、放置された山と森へ入れ!
目次 序章 呪われた「黒い牛乳」(牛乳の値上げに潜む秘密
牛乳パッケージの嘘 ほか)
第1章 歪んだ牛乳で誰が儲けたのか?(なぜ牛乳より水の価格が高いのか?
酪農家がはまり込んでいる負のからくり ほか)
第2章 機械仕掛けの牛たち―工業化した日本酪農の現場(日本の乳牛はほとんどがホルスタイン種
乳牛の飼料は二種類ある ほか)
第3章 日本の山林に生きる酪農(拡大造林政策の破綻と森林の逆襲
里山の荒廃が獣害を生む ほか)
第4章 日本酪農独立宣言(乳価の不足払い制度は限界に達した
それでもミルクチェーンから逃れられない酪農家たち ほか)
著者情報 中洞 正
 1952年岩手県生まれ。東京農業大学農学部卒。酪農経営者。2006年より東京農業大学客員教授。山地に放牧を行うことで健康な牛を育成する山地酪農を確立した。山林・林野を活用した通年昼夜放牧を提唱し、酪農家の啓蒙に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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