蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本の発見 朝河貫一と歴史学
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著者名 |
矢吹晋/著
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出版者 |
花伝社
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出版年月 |
2008.12 |
請求記号 |
210/00406/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235335387 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
210/00406/ |
書名 |
日本の発見 朝河貫一と歴史学 |
著者名 |
矢吹晋/著
|
出版者 |
花伝社
|
出版年月 |
2008.12 |
ページ数 |
265p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7634-0534-0 |
分類 |
21004
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一般件名 |
日本-歴史
歴史学
|
個人件名 |
朝河貫一
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
朝河貫一の略歴:p264〜265 |
内容紹介 |
日本史における大化の改新の位置付け、日欧比較の中での日本封建論を通じて、朝河貫一は日本をどう発見したか-。「ペリーの白旗」論争と朝河貫一、朝河史学をみちびきとした邪馬台国百年論争の考察。 |
タイトルコード |
1000810126474 |
要旨 |
日本史における大化改新の位置付け、日欧比較の中での日本封建制論を通じて、朝河貫一は日本をどう発見したか。「ペリーの白旗」論争と朝河貫一、朝河史学をみちびきとした邪馬臺国百年論争の考察―。 |
目次 |
朝河平和学の地下水脈をたどる 第1部 朝河史学を読む(鳥なき里の蝙蝠―津田史学批判 朝河史学の核心―日本の封建制をどうとらえるか 「ペリーの白旗」論争と朝河貫一 拙訳『入来文書』への書評に答える 「寺・社」の訳語には、チャーチとテンプルがふさわしい) 第2部 邪馬臺国百年論争を嗤う(笠井新也の卑弥呼・邪馬臺国論―白鳥史学・内藤史学批判 笠井史学との出会い―中国の史書を中国語で読む) |
著者情報 |
矢吹 晋 1938年福島県郡山市生まれ。1957年福島県立安積高校卒。1962年東大経済学部卒。東洋経済新報社記者、アジア経済研究所研究員を経て、横浜市立大学教授、2004年定年。現在、横浜市大名誉教授。財・東洋文庫研究員、21世紀中国総研ディレクター、国際善隣協会理事、朝河貫一博士顕彰協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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