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書誌情報サマリ

書名

脳神経倫理学の展望

著者名 信原幸弘/編著 原塑/編著
出版者 勁草書房
出版年月 2008.8
請求記号 4913/00698/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235265535一般和書2階開架自然・工学在庫 

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脳 神経 生命倫理

書誌詳細

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請求記号 4913/00698/
書名 脳神経倫理学の展望
著者名 信原幸弘/編著   原塑/編著
出版者 勁草書房
出版年月 2008.8
ページ数 343,14p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-326-15397-8
一般注記 欧文タイトル:A PERSPECTIVE ON NEUROETHICS
分類 491371
一般件名   神経   生命倫理
書誌種別 一般和書
内容紹介 脳神経科学がもたらす諸問題を考察し、脳神経科学の健全な発展を促す「脳神経倫理学」。その基本性格をはじめ、誕生から現在にいたる状況、脳神経科学の技術的応用をめぐる倫理問題、人間観への深刻な影響などを解説する。
タイトルコード 1000810092138

要旨 私たちの心や人間観にまで影響を及ぼす脳神経科学。その倫理的問題を徹底検証し、問題の所在と広がりを示す。
目次 脳神経科学と倫理
1 脳神経倫理学とは何か(「応用倫理学」とモンスターの哲学―脳神経倫理学の可能性
脳神経倫理学の展開―成立からの経過と展望
歴史にみる脳神経科学の倫理問題―骨相学、精神外科、そして現代)
2 脳神経科学の技術的応用をめぐる倫理問題(「究極のプライバシー」が脅かされる!?―マインド・リーディング技術とプライバシー問題
責任の有無は脳でわかるか―精神鑑定から脳鑑定へ
メディア暴力と人間の自律性
薬で頭をよくする社会―スマートドラッグにみる自由と公平性、そして人間性
記憶の消去と人格の同一性の危機)
3 人間観への深刻な影響(脳神経科学からの自由意志論―リベットの実験から
脳神経科学からみた刑罰
道徳的判断と感情との関係)
著者情報 信原 幸弘
 1954年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
原 塑
 1968年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科特任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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