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書誌情報サマリ

書名

港町の近代 門司・小樽・横浜・函館を読む

著者名 岡本哲志/著 日本の港町研究会/著
出版者 学芸出版社
出版年月 2008.4
請求記号 6839/00033/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235208741一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6839/00033/
書名 港町の近代 門司・小樽・横浜・函館を読む
著者名 岡本哲志/著   日本の港町研究会/著
出版者 学芸出版社
出版年月 2008.4
ページ数 206p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7615-2430-2
分類 683921
一般件名 港湾-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p201〜203
内容紹介 門司、小樽、横浜、函館など、近代港町の背後に潜む近世の、はたまた中世の深層構造をフィールド調査で掘り起こし、都市づくりのより大きな可能性を描く画期的な港町論。
タイトルコード 1000810011309

要旨 文明開化は過去を捨て去ったのか。積み重ねられた空間の履歴を辿り、場の力をよみとく。表層的な観光だけでは知ることのできない、空間の奥行に秘められた歴史浪漫をたどる、新しい街歩きの視点。
目次 1章 門司―荒地に築かれた近代港町(近代の基層の発見
近代港町を読み解く方法
レトロブームからの脱却)
2章 小樽―特異な地形に成り立つ多極連鎖の複合空間(小樽を捉える眼差し
複雑な地形を基層にした小樽の原像
幾つもの素顔を持つ小樽繁栄のプロセス
小樽の昭和初期と現在、未来)
3章 横浜―開港場・横浜の近代都市形成の手法(横浜を知る切っ掛け
近世の文脈をベースにした近代の都市骨格
開港場・横浜の初期発展段階
海から馬車道を辿る
近代港町・横浜の拡大
街が語りかける素顔と将来への展望)
4章 函館―坂と水際に潜む近代港町の歴史的固有性(函館をどのように捉えるのか
水際に展開した三つの河岸空間を追う
輪廻する函館の三つの都市像
これからの函館)
著者情報 岡本 哲志
 1952年東京都中野区生まれ。法政大学工学部建築学科卒業。都市・建築設計室T・E・Oを経て、1984年4月に岡本哲志都市建築研究所を設立。現在岡本哲志都市建築研究所代表、博士(工学)。法政大学大学院エコ地域デザイン研究所兼任研究員。武蔵野美術大学特別講師、NHK文化センター講師、恵泉女学園恵泉銀座センター講師、日本の港町研究会代表。専攻:都市形成史、都市論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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