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書誌情報サマリ

書名

死の儀法 在宅死に見る葬の礼節・死生観

著者名 近藤功行/編著 小松和彦/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2008.3
請求記号 385/00391/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210705745一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 385/00391/
書名 死の儀法 在宅死に見る葬の礼節・死生観
著者名 近藤功行/編著   小松和彦/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2008.3
ページ数 297p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-623-05160-1
分類 3856
一般件名 葬制   生と死
書誌種別 一般和書
内容紹介 かつて人は「現世」と「他界」のふたつの世界をもち、「死」はその通過点であった。ところが、今では「死」は終着点となっている。死生観の変遷という視点から、「死の場所」をめぐる諸問題を考える。
タイトルコード 1000810006477

要旨 移り行く風俗、死生観の切っ先。“死の根源”から“環境に優しい葬法”までを総覧する試み。
目次 第1部 遺制から見る死生観(与論島おける家と死生観
与論島の墓地を通して見る死生観
招魂儀礼から見る漢族の死生観
シャーマニズムと死生観
白い着物に見る死生観)
第2部 葬送儀礼の変遷(与論島の葬法
沖縄における死の現在―火葬の普及・葬儀社の利用・僧侶への依頼
中国漢族の葬法
日本の葬法と沖縄・与論の死生観
過程としての葬儀とその効率化
葬法の物質科学)
第3部 現代日本の死生観(与論島の自宅死亡
在宅死の減少・病院死
人口高齢化の諸側面
心理学から見る死生観―その変化と機能
生死のかたち―「日本人の死生観」と生命倫理
「在宅」と「外在化」―人と家
医師―患者関係における死生観の個別性
生と死から考える保健
葬法の新たなる試み)
第4部 与論の情景が問うもの(与論を起点とする死生観研究の課題)
著者情報 近藤 功行
 1959年生まれ。琉球大学大学院医学研究科博士課程修了。博士(医学)。名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。川崎医療福祉大学医療福祉学部助手、専任講師。志學館大学法学部助教授。現職、沖縄キリスト教学院大学人文学部教授・同大学院異文化コミュニケーション学研究科修士課程教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小松 和彦
 1947年生まれ。埼玉大学教養学部卒。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。信州大学教養部助教授。大阪大学文学部教授。現、国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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