蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
デジタルマーケティングの教科書 データ資本主義時代の流通小売戦略
|
著者名 |
牧田幸裕/著
|
出版者 |
東洋経済新報社
|
出版年月 |
2023.10 |
請求記号 |
6737/00464/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238330443 | 一般和書 | 2階開架 | 新着本 | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6737/00464/ |
書名 |
デジタルマーケティングの教科書 データ資本主義時代の流通小売戦略 |
著者名 |
牧田幸裕/著
|
出版者 |
東洋経済新報社
|
出版年月 |
2023.10 |
ページ数 |
194p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-492-55828-7 |
分類 |
6737
|
一般件名 |
小売商
マーケティング
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本の流通小売業はどのようにDX化を進めていけばよいのか。データ資本主義時代の次世代流通小売業ビジネスモデルと、それを推進する組織と人材について検討すると共に、消費者から見た次世代流通小売業のあり方を解説する。 |
タイトルコード |
1002310053089 |
要旨 |
消費者起点のDXをどう進めればよいのか?顧客は「選択肢の多さ」に疲れている!「消費者との接点の構築」から、「購買前」「購買決済」「購買後」のデータ取得、「購買行動データ分析」まで、「意思決定の疲弊」から消費者を解放する5つのステップを詳説。 |
目次 |
第1章 流通小売業のDXはどう進めればよいのか(90%の大企業でDXはうまく進んでいない DXの目標を提示できない日本企業の経営陣 流通小売業に到来する「データ資本主義」の時代 「購買前」から「購買後」までのデータを取得する) 第2章 流通小売業の歴史と進化を振り返る(流通小売業の始まり、商店街の形成 百貨店の繁栄と流通小売業の近代化 高度経済成長期とチェーンストアの覇権 市場成熟期、仮説検証マーケティングの誕生 オンラインチャネルの台頭、リアル店舗は葛藤から超克へ ヨドバシカメラの「ヒーローズ・ジャーニー」 データ資本主義時代の到来) 第3章 データ資本主義時代のビジネスモデルのつくり方(ビジネスモデルの先にある「大義」 意思決定の疲弊から消費者を解放する5つのステップ 社内の人材で分析するのか、社外の協力を仰ぐのか 次世代流通小売業のロールモデル:アリババグループ 必要なタイミングで購買体験を提供する2つのステップ) 第4章 新たなビジネスモデルを推進できる組織と人材(外部のコンサルティング会社の支援を受け、推進するフェーズ 自社の人材で新たなビジネスモデルを推進するフェーズ) 第5章 消費者から見た次世代流通小売業(「売り切れの失望」からの解放 「意思決定の疲弊」からの解放、「買い物は楽しい」へ原点回帰 次世代流通小売業は消費者の「頼れる相棒」になる) |
著者情報 |
牧田 幸裕 名古屋商科大学ビジネススクール教授。1970年京都市生まれ。京都大学経済学部卒業、京都大学大学院経済学研究科修了。ハーバード大学経営大学院エグゼクティブ・プログラム(GCPCL)修了。アクセンチュア戦略グループ、サイエント、ICGなど外資系企業のディレクター、ヴァイスプレジデントを歴任。2003年日本IBM(旧IBMビジネスコンサルティングサービス)へ移籍。インダストリアル事業本部クライアント・パートナー。主にエレクトロニクス業界、消費財業界を担当。IBMでは4期連続最優秀インストラクター。2006年信州大学大学院経済・社会政策科学研究科助教授。2007年准教授。2018年より現職。名古屋商科大学では5年連続ティーチング・アウォード受賞(2023年現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ