ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
超訳芭蕉百句 (ちくま新書)
|
書いた人の名前 |
嵐山光三郎/著
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しゅっぱんしゃ |
筑摩書房
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しゅっぱんねんげつ |
2022.9 |
本のきごう |
91132/00109/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238133672 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
熱田 | 2232496089 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
南 | 2332359310 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
名東 | 3332726409 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
91132/00109/ |
本のだいめい |
超訳芭蕉百句 (ちくま新書) |
書いた人の名前 |
嵐山光三郎/著
|
しゅっぱんしゃ |
筑摩書房
|
しゅっぱんねんげつ |
2022.9 |
ページすう |
318p |
おおきさ |
18cm |
シリーズめい |
ちくま新書 |
シリーズかんじ |
1681 |
ISBN |
978-4-480-07481-2 |
ぶんるい |
91132
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こじんけんめい |
松尾芭蕉
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
日本の誰もが知っていて、神格化すらされている俳聖松尾芭蕉。代表句百句を選りすぐり、タブーとされてきた衆道の側面や隠密としての行動を明らかにしつつ、虚実が分かちがたく絡み合う芭蕉の俳句ならではの魅力を探る。 |
タイトルコード |
1002210042292 |
ようし |
いまや日本の誰もが知っていて、神格化すらされている俳聖松尾芭蕉。だが、その実像を我々は本当に知っているのだろうか。『悪党芭蕉』『芭蕉という修羅』などの一連の芭蕉評論で、これまでに知られてこなかった芭蕉の姿を描き出した著者が、代表句百句を選りすぐり、タブーとされてきた衆道の側面や隠密としての行動を明らかにしつつ、虚実が分かちがたく絡み合う芭蕉の俳句ならではの魅力を探る。著者一流の独特な視点と軽妙な文体による「超訳」によって松尾芭蕉の実像に迫る。 |
もくじ |
第1章 伊賀の少年は江戸をめざす―春やこし年や行けん小晦日(宗房) 第2章 深川へ隠棲した本当の理由―夜ル竊ニ虫は月下の栗を穿ッ(桃青) 第3章 古池とは何か―古池や蛙飛こむ水の音(芭蕉) 第4章 『笈の小文』は禁断の旅である―冬の日や馬上に氷る影法師(芭蕉) 第5章 『ほそ道』紀行を決意する―蛙のからに身を入るる声(芭蕉) 第6章 「あやめふく日」仙台に入る―あやめ草足に結ん草鞋の緒(芭蕉) 第7章 幻視する内面の宇宙―荒海や佐渡によこたふ天河(芭蕉) 第8章 こころざしは高くやさしい言葉で―初しぐれ猿も小蓑をほしげ也(芭蕉) |
ちょしゃじょうほう |
嵐山 光三郎 1942年静岡県生まれ。『素人庖丁記』により講談社エッセイ賞受賞。『芭蕉の誘惑』(のちに『芭蕉紀行』に改題)によりJTB紀行文学大賞受賞。新たな芭蕉像を描いた『悪党芭蕉』で泉鏡花文学賞、読売文学賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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