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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

茶の本

著者名 岡倉覚三／著 村岡博／訳 大川裕弘／写真
出版者 パイインターナショナル
出版年月 2020.1
請求記号 791/00511/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 守山3132518675一般和書一般開架　貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 791/00511/
書名 茶の本
著者名 岡倉覚三／著 　 村岡博／訳 　 大川裕弘／写真
出版者 パイインターナショナル
出版年月 2020.1
ページ数 253p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-7562-5280-7
原書名 原タイトル:The book of tea
分類 791
一般件名 茶道
書誌種別 一般和書
内容紹介 茶道を禅や道教、華道などとの関わりから広く捉え、日本人の美意識や文化観を欧米人に向かって説いた岡倉天心の評論に、美しい写真を添える。美の本源、芸術の本質、人生の本義を教えてくれる一書。
タイトルコード 1001910101735

要旨 “美のカリスマ”岡倉天心が世界にアピールした日本人の本当の美意識。「美の本源」「芸術の本質」「人生の本義」を教えてくれる一書。
著者情報 岡倉 覚三
　岡倉天心。１８６２年〜１９１３年。越前福井藩士の次男。横浜生まれ。明治期美術界の先覚的指導者。１０歳頃から漢学、英学を学び、東大に進んで政治学、理財学を専攻、在学中に師フェノロサと親交をむすぶ。文部省入省後、フェノロサらとともに、衰退していた日本文化の再興をはかる中、絵画界の刷新に努める。欧州に美術視察ののち、東京美術学校（現・東京芸大）の創立に関わり、校長に就任。多くの優れた画家を育てた。同校長辞任の後、横山大観、下村観山ら門下生を率いて日本美術院を創立し、日本画の改革を提唱。ボストン美術館東洋部長。著書を通じて、東洋文化の優秀性を称揚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大川 裕弘
　１９４４年千葉県松戸市生まれ。１９６９年写真家高橋克郎氏に師事。１９７９年大川写真事務所を設立。以降、フリーランスフォトグラファーとして、広告写真および女性誌を中心とした雑誌媒体で活動。日本広告写真協会（ＡＰＡ）会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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