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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

よむうつわ 上  茶の湯の名品から手ほどく日本の文化

著者名 ロバート キャンベル/著
出版者 淡交社
出版年月 2022.10
請求記号 791/00535/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238145619一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 791/00535/1
書名 よむうつわ 上  茶の湯の名品から手ほどく日本の文化
著者名 ロバート キャンベル/著
出版者 淡交社
出版年月 2022.10
ページ数 319p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-473-04513-3
分類 7915
一般件名 茶道具
書誌種別 一般和書
内容紹介 作家自身が人間国宝であるもの、数百年前に天下人からその家臣の手へ渡ったもの、古物の収集に身を投じた者たちの愛した得がたい器…。美術館の茶の湯の名品を実見。確かな見識に基づく感慨を綴る。『淡交』連載を基に書籍化。
タイトルコード 1002210050278

要旨 この国で大切に、大切に、されてきた。その「わけ」を、さぐる旅。全50作超、すべて撮り下ろし。日本の至宝との邂逅を通し、文化の神髄に迫る。
目次 花やぎと静心―序文に代えて
第1章 光の底へ吸い寄せられる(「世上になき物也」―曜変天目
「仁清以前」にはなかった黒―色絵吉野山図茶壺 ほか)
第2章 手になじむ/触感を愉しむ(赤と白が混ざり合って「鼠」になる―鼠志野茶碗 銘峯紅葉
シャープさとやわらかみを同時に感じさせる器―玳玻鸞天目 ほか)
第3章 「軽み」「重み」が身体に刻まれる(「清貧」の象徴―千利休作 瓢花入 銘顔回
あえて「天目」の名を付けなかった―石黒宗麿作 黒釉葉文盌 ほか)
第4章 伝来・歴史に感じ入る(罹災した大名物―唐物茄子茶入 付藻茄子 松本茄子
価値感の大転換によりその美が見出された―唐物尻膨茶入 銘利休尻ふくら ほか)
著者情報 キャンベル,ロバート
 ニューヨーク市生まれ。日本文学研究者。早稲田大学特命教授。早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)顧問。国文学研究資料館前館長。東京大学名誉教授。近世・近代日本文学が専門で、とくに19世紀(江戸後期〜明治前半)の漢文学と、それに繋がる文芸ジャンル、芸術、メディア、思想などに関心を寄せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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