蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237004965 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
パメラ・J.ファリス ドナ・E.ウェルデリッヒ 高橋邦年 渡辺雅仁 田島祐規子 満尾貞行
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
807/00075/ |
書名 |
ランゲージアーツ 学校・教科・生徒をつなぐ6つの言語技術 |
著者名 |
パメラ・J.ファリス/著
ドナ・E.ウェルデリッヒ/著
高橋邦年/監訳
|
出版者 |
玉川大学出版部
|
出版年月 |
2016.7 |
ページ数 |
15,337p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
978-4-472-40519-8 |
原書名 |
原タイトル:Language arts 原著第5版の抄訳 |
分類 |
807
|
一般件名 |
言語教育
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
包括的なランゲージアーツ(言語技術)の解説書。言語能力を基盤に、思考力、判断力、表現力などを育むための具体的な指導方法と、先行研究を踏まえた論理的な裏付けの双方を提供する。 |
タイトルコード |
1001610038287 |
要旨 |
批判的に話を聞き、本を読み、自分の意見を文章にまとめ、わかりやすくプレゼンテーションを行い、参加者と討論する―「ランゲージアーツ(言語技術)」は、欧米で長く初等・中等教育において中心的な役割を果たしてきたことばを用いた実践的なスキルである。「リーディング」「ライティング」「リスニング」「スピーキング」の従来の4技能に、「ビューイング」と「ビジュアル・プレゼンテーション」という2つの視覚的情報を用いた内容理解・発信を加えた6技能について、学術的な裏付けと教育現場における実践的な指導をわかりやすく紹介する。 |
目次 |
第1章 ランゲージアーツを教える 第2章 ライティング:多次元的プロセス 第3章 ライティング:物語、詩、説明、説得 第4章 リーディングの指導方法:文章と読み手のインタラクション 第5章 スピーキング:考えていることを声に出して話す 第6章 リスニング:受容的スキル 第7章 ビューイングとビジュアル・プレゼンテーション:多面的モダリティとランゲージアーツ |
著者情報 |
ファリス,パメラ・J. イリノイ大学で、リテラシー指導法を学部や大学院生に講義。2012年に、国際読書学会(IRA,International Reading Association)より、大学教授としての児童文学に関するすぐれた業績を称える「アーバスノット賞」を受賞。インディアナ州では小学校教員としてタイトル・ワン・リーディングプログラムと呼ばれる識字率を高める全米的な教育プロジェクトを監督。その後、北イリノイ大学において、教育担当上級教授として学校・大学間連携プログラムのコーディネーターを担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ウェルデリッヒ,ドナ・E. 北イリノイ大学においてランゲージアーツ教育担当の准教授。大学に勤務される以前は、イリノイ州の幼稚園と中学校において、ランゲージアーツを指導していた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 邦年 横浜国立大学教育人間科学部英語教育講座教授。国際基督教大学卒業後、カリフォルニア大学サン・ディエゴ校大学院言語学科、筑波大学大学院文芸・言語研究科にて言語学・英語学を学ぶ。1986年より現大学にて教鞭をとる。1996年〜1997年に在外研究にてカリフォルニア大学サンタクルーズ校に滞在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡辺 雅仁 横浜国立大学国際戦略推進機構基盤教育部門英語教育部教授。筑波大学大学院修士課程教育研究科教科教育専攻英語教育コース修了。1988年より19年間にわたり明海大学外国語学部英米語学科に勤務した後、2007年度より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田島 祐規子 横浜国立大学国際戦略推進機構基盤教育部門英語教育部教授。1980年度より24年間にわたり神奈川県立高校勤務。在職中の1991年に米国コロンビア大学テイチャーズカレッジ(東京)MATESOLにて修士学位取得。2001年6月〜2004年2月北米大学教育交流委員会(EEP)第13期派遣生。米国オレゴン州ポートランド州立大学にて初・中級日本語非常勤講師。同大大学院応用言語学部にて2つ目の修士学位取得。2004年より現大学勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ