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書誌情報サマリ

書名

農山村は消滅しない (岩波新書 新赤版)

著者名 小田切徳美/著
出版者 岩波書店
出版年月 2014.12
請求記号 6119/00185/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 南陽4230718043一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6119/00185/
書名 農山村は消滅しない (岩波新書 新赤版)
著者名 小田切徳美/著
出版者 岩波書店
出版年月 2014.12
ページ数 10,242p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ巻次 1519
ISBN 978-4-00-431519-3
分類 61191
一般件名 農村   過疎・過密
書誌種別 一般和書
内容紹介 地方は消滅するのか? 否。どこよりも早く過疎化、超高齢化と切実に向き合ってきた農山村は、この難問を突破しつつある。現場をとことん歩いて回る研究者が丁寧にその事例を報告、地方消滅論が意図した狙いを喝破する。
タイトルコード 1001410087722

要旨 増田レポートが「どっこい生きている」地方にショックを広げている。このままでは地方は消滅するのか?否。どこよりも早く過疎化、超高齢化と切実に向き合ってきた農山村は、この難問を突破しつつある。現場をとことん歩いて回る研究者が丁寧にその事例を報告、地方消滅論が意図した狙いを喝破する。
目次 序章 「地方消滅論」の登場
第1章 農山村の実態―空洞化と消滅可能性
第2章 地域づくりの歴史と実践
第3章 地域づくりの諸相―中国山地の挑戦
第4章 今、現場には何が必要か―政策と対策の新展開
第5章 田園回帰前線―農山村移住の課題
終章 農山村再生の課題と展望
著者情報 小田切 徳美
 1959年生まれ。明治大学農学部教授。農政学・農村政策論・地域ガバナンス論。東京大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学(農学博士)。(財)農政調査委員会専門調査員、高崎経済大学助教授、東京大学大学院助教授などを経て、現職。著書に『日本農業の中山間地帯問題』(農林統計協会。1996年日本農業経済学会奨励賞受賞)、『農山村再生に挑む―理論から実践まで』(編著、岩波書店。2014年地域農林経済学会特別賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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