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調べ物案内

調査団報告書No.158

調査内容

2025年は「今年の漢字」が「熊」に決まったくらい熊に関するニュースが多かったけど江戸時代の名古屋ではどんな野生動物が出没していたの?

調査手順

 まずインターネットで「江戸時代 名古屋 野生動物」と入力して検索してみます。するとJ-STAGE(科学技術論文を公開しているサイト)の「江戸時代尾張国における哺乳類の文献記録」という論文がヒット。これを読むと、名古屋市内で最もよく目撃されたのはニホンジカ。次 が アザラシ類、そしてクジラ類の記録まで!当時の名古屋は熱田以南が海だったため 、海の動物が迷い込んでいたようです。この中で 一番 気になったのがオオカミの記録があったこと。
 次にレファレンス協同データベース(全国の図書館で構築されている調べ物相談(レファレンス)のデータベース)で「名古屋 オオカミ」と入力して検索します。すると、「名古屋周辺にオオカミが生息していたか知りたい。」という質問がヒット。回答の参考文献を読 むと昔の名古屋近郊ではオオカミが人を襲ったり、狩りの途中でつかまったりしていたらしく、かなり身近な脅威だった様子。現代の私たちが熊を怖がるのと同じように、江戸時代の名古屋の人たちはオオカミの出現にビクビクしていたようです 。

調査結果

解決スタンプ

 熊の記録こそありませんでしたが、オオカミによる被害が深刻だったことが分かりました。今も昔も、野生動物との共存は人間にとって大きな課題のようです。

今回の調査で使った資料

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