展示期間:2025年8月21日(木曜日)から9月15日(月曜日・祝日)
毎年、9月10日から9月16日は「自殺予防週間」です。
これに合わせて、パネル展示・図書の貸出・パンフレットや冊子の配布を行います。
悩みや問題を抱えている方、周囲の方の力になりたい方、心と社会の双方に関わる問題に理解を深めたい方、ぜひご覧ください。
健康福祉局健康増進課、教育委員会子ども応援課との共催展示です。
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■ 主な展示資料 ■
No. | 書名 | 著者名 | 出版者 | 出版年 | 分類 | コメント |
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1 | こころの処方箋 | 河合隼雄/著 | 新潮社 | 1992 | 9146 | 悩んでいるとき、心がかたくなになってしまうことはありませんか。心がふわっとなるようなユーモアも交えながら、人々の心の葛藤に対して寄り添ったエッセイ。 |
2 | 泣いたあとは、新しい靴をはこう。 | 日本ペンクラブ/編 | ポプラ社 | 2019 | 1597 | 心や体、人間関係など、10代からの悩みに44人の作家さんたちが答えた本。そっと心に寄り添ってくれたり、背中を押してくれたりするようなメッセージが込められています。 |
3 | ひと | 小野寺史宜/著 | 祥伝社 | 2018 | 9136 | 両親を失った二十歳の主人公。通っていた大学を辞め、これからどうやって生きていこうか悩んでいたとき、近所のお惣菜屋でバイトを始め、新たな生き方を見出していく。 |