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お知らせ

本の展示

中川図書館 「小説で感じる様々な家族のカタチ」≪展示期間:4月19日(土)から5月15日(木)≫

2025年4月20日

展示期間:2025年4月19日(土曜日)から5月15日(木曜日)

来たる5月5日はこどもの日、11日は母の日、6月15日は父の日です!
この機会に家族と話したり、家族のことを考えたりする方も多いのではないでしょうか。
中川図書館では家族にまつわるエピソードが印象的な小説を集めて展示しています。
家族のカタチは千差万別。思いが交差する様々な家族模様にあなたもきっと感情を動かされるはず。

中川図書館 「小説で感じる様々な家族のカタチ」資料展示の写真
展示の様子です

中川図書館 「小説で感じる様々な家族のカタチ」資料展示の写真
「小説の中で出会う人に、身近な誰かが重なるかも」
中川図書館マスコットキャラクター あらっこ

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 お父さんはユーチューバー 浜口倫太郎/著 双葉社 2020 9136 絵を描くのが大好きな小学5年生の海香は宮古島のゲストハウスで父勇吾とふたり暮らし中。ある日お調子者の父がユーチューバーになると言い出して...。突如はじまった挑戦の日々。いいかげんに見える父の行動に隠された真意とは?
2 三兄弟の僕らは 小路幸也/著 PHP研究所 2020 9136 「普通の家族」って何だろう?交通事故で両親を亡くした三兄弟は、あまり面識のなかった母方の祖母と暮らしはじめる。やがて平凡なはずの両親の生前の秘密が発覚し...。大学生、高校生、中学生の三兄弟と祖母の視点で語られる新しい家族の絆の物語。
3 平成大家族 中島京子/著 集英社 2008 9136 引きこもりの息子、高齢の姑と共に暮らしていた緋田夫婦。破産した長女一家、離婚した次女が戻ってきて大所帯になってしまう。次々と起こる騒動は、どの時代にも共通して誰にでも起こりうる問題なのかもしれない。

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