展示期間:2025年2月22日(土曜日)から3月20日(木曜日)
希少・難治性疾患とは、患者数が少ないことや、病気のメカニズムが複雑なことなどから、治療・創薬の研究が進まない疾患を指します。
毎年、2月最終日は世界希少・難治性疾患の日(Rare Disease Day: 略称RDD)です。
鶴舞中央図書館では、この日に合わせ、さまざまな難病に苦しんでいる方のことを多くの方に知ってもらうため、資料を集めて展示します。
ヘルプマークやヘルプカードについての掲示、愛知県難病団体連合会さんが集めてくださった各種会報もご覧いただけます。
■ 主な展示資料 ■
No. | 書名 | 著者名 | 出版者 | 出版年 | 分類 | コメント |
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1 | 図解でわかる障害児・難病児サービス | 二本柳覚/編著 | 中央法規出版 | 2023 | 36949 | 障害児や難病児に向けた制度やサービスを、網羅的に紹介しています。 |
2 | 難病の子どもと家族が教えてくれたこと | 中嶋弓子/著 | クリエイツかもがわ | 2022 | 36949 | 「難病の子どもと家族を支えるプログラム」を担当することになった著者。出会った人々や取り組みについて紹介していきます。 |