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お知らせ

本の展示

楠図書館 「仕事本! どう働く?いつまで働く?」≪展示期間:10月19日(土)から11月14日(木)≫

2024年10月26日

展示期間:2024年10月19日(土曜日)から11月14日(木曜日)

楠図書館 「仕事本! どう働く?いつまで働く?」資料展示の写真展示の様子

仕事のカタチは本当に様々です。勤務場所や労働時間、雇用形態、業務内容や仕事への取り組み方、
職場の人間関係など...。小説からノンフィクションまで、仕事本を集めてみました。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 ほんとうの定年後
「小さな仕事」が日本社会を救う
坂本貴志/著 講談社 2022 3662 統計データやインタビューを通して、定年後の収入や支出、仕事内容、仕事に対する姿勢の変化について明らかにする。
2 わたし、定時で帰ります。 朱野帰子/著 新潮社 2018 定時退社すると決めている会社員の結衣。だが、残業前提の業務量を課す上司の元で働くはめに。
3 <レンタルなんもしない人>というサービスをはじめます。
スペックゼロでお金と仕事と人間関係をめぐって考えたこと
レンタルなんもしない人/著 河出書房新社 2019 916 会社員時代に「いてもいなくても変わらない」と言われた著者が、レンタル無料で「なんもしない」自分を貸し出してみた。
4 花のれん 山崎豊子/著 新潮社 2005 吉本興業の創業者、吉本せいをモデルに描かれた作品。芸事に金をつぎ込んで、家業の呉服店をつぶした頼りない夫。ずっと支えてきた多加は、芸人との遊びを商売にしようと夫を励まし、寄席小屋の経営に奮闘する。

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