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お知らせ

本の展示

楠図書館 「小説で読む名古屋」≪展示期間:4月12日(金)から5月16日(木)≫

2024年4月18日

展示期間:2024年4月12日(金曜日)から5月16日(木曜日)

図書館 「小説で読む名古屋」資料展示の写真
展示の様子

あるなら読みたい、でも探すのは難しい、名古屋を舞台にした小説の情報を名古屋市図書館ではコツコツと集めています。名古屋の魅力がいっぱいのものから、思わず見落としそうな1カット登場のものまで、「その作品にどのくらい名古屋が登場しているか」を基準に、星1つから3段階に分けてリスト「小説で読む名古屋」を作成しています。
今回は、その「小説で読む名古屋」から三つ星を集め、展示・貸出します。 三つ星は「全編を通じて名古屋の魅力が伝わってくる」作品です。
子ども向けの本から時代小説まで、様々な本をどうぞ、おたのしみください。

リスト「小説で読む名古屋」はこちら→ 『小説で読む名古屋』

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 100回目のお引っ越し 後藤みわこ/著 講談社 2012 9136 生まれも育ちも名古屋の茶屋ヶ坂樹は小学6年生。おじさん野並大の引越業を手伝ううちに、引越は荷物を運ぶだけではないのだと知る。登場する人物名に名古屋の地名が使われ、「おおちゃくい」など名古屋弁満載の1冊。
2 御松茸騒動 朝井まかて/著 徳間書店 2014 9136 主人公の尾張藩士が御松茸同心に任命され、植田御林や上野御林の松茸を管理する。八代藩主宗勝や隠居した七代藩主宗春が登場。

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